真相世界(The truth world)

200602米下院委員長 日本の牛肉再禁輸を非難

2006年02月01日付けasahicomによると、米下院農業委員会のグッドラッテ委員長(共和党)は31日、特定危険部位の混入で日本が米国産牛肉の輸入を再禁止したことについて、「今回は積み出しの際のミスであり、輸入全体を禁止する理由にはならない。1台や2台の欠陥車が交ざっていても、米国は日本車の輸入を禁止しない」と述べ、日本の対応を批判した。

牛海綿状脳症(BSE)問題で訪米中の日本の民主党議員団と会談後、記者団に語った。

同委員長は「この問題は深刻な懸念を議会内に引き起こしている」とし、日本に早期の輸入再開を求める考えを強調した。

 

さすがはアメリカ人! グッドラッテさん、素晴らしい。明らかな落ち度であってもけしてへりくだらず、さも相手の方が悪いかのように言い放つ。これぞ外交である。北朝鮮・中国・韓国もみんなやっている。

日本は何をやっているのか。相手から好き放題言われて、のらりくらりとかわして相手をカモにできればうまいのだが、なめられたまま損をしているだけではないか。少しはグッドラッテさんを見習って言い返してほしいものだ。

日本ではなぜかグッドラッテさんみたいな発言をする政治家は粛正されてしまう。裏でCIAが動いているのだろうか?


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