2006年2月1日1時16分 読売新聞によると、
政府は31日の閣議で、「中国を脅威と認識しているわけではない」とする答弁書を決定した。
麻生外相らが中国を脅威とみなす発言をしているが、政府としては従来通りの見解を確認した。社民党の照屋寛徳衆院議員の質問主意書に答えた。
答弁書は「脅威」について、「侵略し得る『能力』と侵略しようとする『意図』が結びついて顕在化するもの」と定義。その上で、1972年の日中共同声明や78年の日中平和友好条約で、「両国が、すべての紛争を平和的手段により解決し、武力または武力による威嚇に訴えないことを確認」しているため、「中国が日本侵略の『意図』を持っているとは考えていない」との見解を示した。
一方で、中国の国防予算が17年連続で2けたの伸び率となっている点を指摘し、「中国が軍事面における透明性を向上させることが重要」と懸念を示した。
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中国は脅威に決まっている。領海を露骨に侵犯しているし、領事館に対しても文明国とは思えない非礼を繰り返している。輸出している農作物はどうせ俺が食う訳じゃない式の農薬まみれ、犯罪集団は大挙して出稼ぎに来る。船員は当然の権利として泥棒をして帰る。南京大虐殺などありもしない事件をでっち上げる。さすがは北朝鮮の親分だ。社民党などいったい何を考えているのだろうか?
「中国のスパイが運営しているのではないか?」と思われるような発言をすることもある。