200604自転車にも「違反切符」 警察庁

確かに自転車に乗っている連中のマナーは悪い。特にガキどもの中には、真夜中黒ずくめの格好で無灯火で乗り回している奴らがいる。そんな馬鹿に飛び出されて自分の車と接触したら、愛車を壊された上に、「賠償しろ、保障しろ」とわめかれてしまう。「正当防衛ならばアホは轢き殺してもいい」と道路交通法を改正してもらいたいくらいだ。

やはり黒ずくめで真夜中自転車をこぎながら犬を散歩させている奴もいる。これはオヤジに多い。

とにかく馬鹿でも自転車に乗れると言うことが怖いのである。（車やバイクに乗る方がもっと怖いことは言うまでもないが…）

警察が無法な馬鹿どもを取り締まってくれるなら大賛成だが、そんなことを期待する方が愚かだろう。

車やバイクの取締令でもわかるように、警察のやったことは、わざと見分けにくい場所に隠れて善良な市民がうっかり、一時停止違反や右折禁止違反をやってしまうと、「オイコラ止まれ」式に嫌みを言いつつ金を巻き上げるばかりで、たちの悪い奴らにはほとんど見て見ぬふりをしていたが、自転車にも同じことを適用させるのであろう。

いかれた凶悪な奴より善良で大人しい奴からのほうが金を巻き上げやすいからだ。


（記事）
警察庁は六日、今後五年間に歩行中や自転車乗車中の交通事故死者数をそれぞれ二割減らし、七十歳以上の高齢運転者の死亡事故抑止を重点目標に据えた「交通安全対策推進プログラム」を策定した。平成二十二年までに年間の交通事故死者を五千五百人以下に、死傷者を百万人以下にすることを掲げた政府の「第八次交通安全基本計画」の目標達成に向け、警察が取り組む課題をまとめた。近く全国の警察本部に通達で指示する。


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