真相世界(The truth world)

200608自民党&文科省 子供の白痴化 大成功 

3+2×4=20? 四則計算、小6の4割誤答 小中生、論理的思考が苦手

本ブログでは一貫して、「文科省はアメリカの意のままに国民総白痴化計画を着々と進行させている」と述べてきたが、ここに至ってはあなたが白痴化してなければ、何かおかしいと感づいたはずである。

もはや日本人はまともに「九九」もできない人間に成り下がったのである。ものを買ってもおつり計算ができなければ、相手がよこしたおつりをそのまま受け取るしかない。
チュン・ホンイチの40符5翻で上がっても、計算ができなければ、相手にザンクだと言われれば、それしか貰えないのである。

九九もできない馬鹿が中学に半分近く進学し、一方一部のエリートは進学予備校に年間数百万円払って、東大に行くのである。

一部の支配者階級だけが知恵を持ち、後の連中は家畜同然でかまわないという悪魔のような論理が今の日本ではまかり通っている。

大学に行かせるのにいくらかかるかは、体験した人ならおわかりだろう。ここ十数年の間にあれよあれよとこれほど馬鹿高くなったのである。しかもお受験やら予備校通いしなければ、まずまともな大学には合格しない。

なんでそんなに学力の低い子供が増えてしまったのか?

実は必然的な結果である。教養のある親は子供を大学に行かせたくても、それに見合う収入がないので、子作りを控える。
一方畠●なにがしのように、場当たり的妊娠し、おろすのもめんどくさがって産んだはいいが、育てる気はまるでなし、という親が二三十年前から増えだし、ほっぽり出された子供がでかくなって、テテなし子を大量に産みまくっているのである。

親はハナから子供を学校に行かせるなどという発想もないし、責任感もない。
そういった子供の大方は多動児で、教師の指導にも乗らず、授業中でも見境もなく徘徊し続けているのである。

そいつらが中高生になると、携帯電話を耳にくっつけて、辺り構わず徘徊するようになる。TPOもわきまえず、辺り構わず座り込んで薄ら笑いをし続けているのである。

しかし、携帯電話は不思議な道具だ。どうしてあれほど馬鹿と相性がいいのだろう。九九をできない馬鹿でも、メールは打てるのである。

携帯電話の電磁波も、元々少ない彼らの脳細胞をリアルタイムで「チン」している。料理の出来具合を確認するために電子レンジに顔を近づけて自分の目を目玉焼きにしている奥さんと同じことをやっているのである。

(記事)
 一貫した論旨の展開や数学的な思考が苦手な小中学生が多いことが14日、国立教育政策研究所が実施した学力テスト(特定の課題に関する調査)の結果で明らかになった。「3+2×4」(正答は11)という基本的な四則混合計算では小5の3分の1、小6の4割強が誤答し、深刻な計算力不足がうかがえる。国際調査で学力低下を示す結果が相次ぐなか、現在進められている「ゆとり教育」(現行の学習指導要領)の見直し作業にも影響を与えそうだ。

 調査は昨年1月と2月、全国の国公私立の小学4年から中学3年までを対象に、各教科・学年ごとに3000人強ずつ実施。国語では漢字(読み・書き)と長文記述、算数・数学では「数学的に考える力」と「計算に関する力」を探った。従来の調査では把握できない、特定の学力に焦点を絞った調査は初めて。同研究所ではホームページで公表し、教育現場で活用してもらう。


 国語の漢字では、読み・書き各50問ずつを出題し、うち10問は複数の学年にまたがる共通問題とした。日常生活で使用頻度が高い漢字は定着していたが、「挙手」「改行」の読み方は小4の8割強が誤答するなど、使用頻度が低い漢字の定着は不十分だった。


 長文記述では小学生で400~600字、中学生で600~800字の記述量を求めた。自分の考えを明確にできるよう相互関係を考えて段落分けしたり、一貫した文章を書いたりする点で正答率が低かった。


 算数・数学の場合、「数学的に考える力」で、グラフ化をはじめとして日常事象の考察に算数・数学を生かす力に問題があった。また、論理的に反証する力や数量関係の法則を発見する力、発展的に考える力が不十分だった。「計算に関する力」では、四則計算で、掛け算や割り算を足し算や引き算より優先させる決まりについての理解不足が目立った。

(イラスト)http://www.jiko110.com/contents/hoken/tsukin/01.htm


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