ウィニーにウイルスをばらまいている奴は、P2Pの普及を危惧している連中だろう。P2P自体は素晴らしいソフトで、互いに自分が著作権があるソフトを納得づくで交換するには便利な仕組みである。
もちろん著作権侵害はよろしくない。登録制にして身元が確認できるメンバーだけで良識的に行えばいいのではないかと思うのだが…。
金子氏はこうなることを予想してソフトを開発したものと思われるが、刑法的には無実であると思われる。
法的整備が先決であろう。
(記事)ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を開発してインターネット上に公開、著作権法違反ほう助罪に問われている元東京大大学院助手金子勇被告(35)の第20回公判が9日、京都地裁(氷室真裁判長)であった。
この日は、弁護側の質問で、捜査資料などがウィニーを通じてネットに相次いで流出していることに触れた。「『あなたが責任を取れ』という声がある」との質問に対し、金子被告は「困ります。基本的にはユーザーの責任だ」と答えた。
詳しい記事 情報流出「Winnyは関係ない」開発者が裁判で主張
最新の画像もっと見る
最近の「本文」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事