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真相世界(The truth world)

2007091400年の禁制ついに破られる 大相撲土俵に女性乱入


豪風と、新入幕優勝をねらう豪栄道の一番の直前。両者が最後の塩を取りに戻った際に、ジーパンに黄緑のシャツを着た40歳前後の女性が、正面西側の階段を下り、ビラ約100枚を持って土俵に闖入した。
女性警備員の制止を振り切って土俵によじ登ってしまった。長い大相撲の歴史の中で初めて女性が土俵に上がった瞬間である。歴史的瞬間は実にあっけない状況で行われた。
女性初の土俵入りを目指していた某大阪府知事残念!!あんたもこの人を真似れば良かったかも…。
館内はどよめきと罵声が飛んだ。大慌てで審判員の錦戸親方と土俵下の高見盛が女性を取り押さえ、近くにいた観客も協力し3人がかりで女性を引きずり降ろした。
女性は奇声を発しながら意味不明の言葉をまくし立てた。この人が精神異常者であることは間違いないだろう。

この女性はマスC席の入場券を持っており、手にしていたA4用紙のビラには「助けて。悪霊」などの意味不明な文言がぎっしり書かれていた。福山雅治を誹謗する文言も書いてあったようだ。そのビラを土俵上で撒こうとしたと推測される。
精神異常の人にはビラを撒きたがる人が多い。
福山雅治と大相撲との接点は不明である。精神異常者の論理をいくら検証しても埒があかないだろう。
北の湖理事長もこの事件に関して何やら意味不明の発言をしたが、後の祭りとはこのことだろう。
そもそも、女性が土俵に上がったことはないというのは「たてまえ」と思われるが、それが今後は使いにくくなる事件であった。

(記事)

女性が土俵乱入、高見盛ら取り押さえ

 大相撲秋場所11日目が行われた19日、東京・両国国技館の土俵に女性が上がる前代未聞の事件が起きた。40歳前後とみられる女性が、幕内の豪栄道(21=境川)対豪風(28=尾車)戦の最後の仕切り前に、警備員の制止を振り切って右足をかけて土俵によじ登った。慌てて審判の錦戸親方(45=元関脇水戸泉)と西の控えにいた高見盛(31=東関)が引きずり降ろした。同女性は本所署に連行された。7世紀から続く約1400年の大相撲歴史の中で初めて、土俵の女人禁制が破られるハプニングが起きた。


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