真相世界(The truth world)

200908落選決定的な前自民党副総裁山崎拓氏「どうか勝たせてください」の悲痛な叫び声


山崎氏は加藤氏、古賀氏と並んでバカウヨに不人気な政治家である。バカウヨも自民党に惚れ抜いているのならば清濁併せ呑む度量が必要である。
山崎氏みたいな御仁もまた可愛いと思いなさい。

山崎拓氏に最大の危機「どうか勝たせてください」

福岡2区では朝から怪鳥のような叫び声が街中に轟き渡っていた。
「どうか私を勝たせてください!!」
単刀直入というか、ずいぶんと解りやすい主張である。

前自民党副総裁、山崎拓氏、御歳72は午前10時すぎ、福岡市の神社で出陣式を開き悲痛な声で集めた約2000人の運動員に訴えた。カルト系や共産党以外の候補者は神社で出陣式をやるケースが多く何気ない印象だが、よく考えるといささか矛盾している観もある。
候補者がどのような宗教観を持っているのか定かではないが、神頼みをする以上、神の存在を信じているのだろう。神である以上善霊である。新人ならともかく、さんざん私腹を肥やし国民を愚弄し続けた売国者に神のご加護があると思っているのだろうか?(これは一般論であって、山崎氏のことを言っているわけではない)

暴力団の事務所にも神棚があるし、杯事も神式でやっているからまあいいのかな?
たぶん犯罪者も初詣くらいするだろう。

閑話休題。

朝から太陽が照り付ける中、スーツ姿の山崎氏は汗もぬぐわず、終始硬い表情だった。このようなまねは血圧の急激な上昇と動脈硬化の人は動脈瘤破裂を招くから、良いお年寄りは絶対まねをしないでください。山崎氏が間違って当選しても、直後に脳梗塞で…なんてことにもなりかねない。

しかし、山崎氏といえば高齢にもめげず、あちら関係は御盛んなようで、それが災いして女性スキャンダルを週刊誌に報じられた後の03年の衆院選で、民主党候補に敗北してしまった。フランスを見習って日本も下ネタ攻撃は暗黙のタブーにした方がいいだろう。別に山崎氏のことを言っているわけではないが、やるべきことをしっかりやればスケベだっていいじゃないか?

「その時より状況は厳しい」(陣営)と危機感を募らせる。逆にここでまた女性スキャンダルをやったら、今度は好感度がアップするかもしれない。
「まだ、俺はがんばれるんだ」と支持者に精力的なアピールができるわけだ。

民主党新人の稲富修二氏(39)は、若さをアピールするように自転車にまたがり余裕の遊説である。

ほかに幸福実現党新人佐竹秀夫氏(55)、共産党新人小林解子(ときこ)氏(29)が立候補した。 供託金が気になるところだ。

山崎氏に関連したネット上の掲示板には、「小便を飲む 」とか「飲ませる」などという意味不明の書き込みがいっぱいあった。何のことだかさっぱり解らん。

山崎氏のような煮ても焼いても食えないタイプの海千山千が取るに足りない青二才にころりと討ち取られてしまうのも何やらもったいない気がする。

今や希少価値のある古狸系政治家である山崎氏のゾンビ復活を希求してやまない。


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