真相世界(The truth world)

200607テポドン騒ぎの真相はこのあたりか 米軍中古ミサイルを日本に売りつけ?

パトリオット3の日本配備を検討=米軍

北朝鮮が実は裏ではアメリカの意のままで動いていると考えた場合、タイミングとしてはこのあたりが本題ではないかと言う気がする。性能的に今ひとつのPAC3の在庫一掃を企てて、日本に押しつけようというのが今回のねらいではないか?長距離弾道ミサイル「テポドン2号」に対して下手な鉄砲数撃ちゃ当たる式の短距離ミサイルPAC3では無理があるはずだが、御用学者にもっともらしいことを言わせて、防衛予算に計上させる腹づもりなのかもしれない。

もっとも、進駐軍は「沖縄に配備する」と言っているだけで、日本に買えとまでは言っていない。

しかし、小泉も安部も、ブッシュが一言「買え」と言えば、「はいはいのはい」と頷くであろう。

(記事)
北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」発射の動きを見せる中、米国が地対空誘導弾「パトリオット・ミサイル3」(PAC3)の日本配備を検討していることが明らかになった。
PAC3配備が検討されているのは沖縄県。日本へのPAC3配備は初めてとなる。一部の報道によると、この案は、17日にハワイで行われた日米事務レベル協議で日本側に伝えられた。3、4基の配備を想定しているとされる。
こうした話し合いが行われていること自体は、防衛庁スポークスマンも確認した。ただ、協議がまだ進行中なので、詳細は確定していないという。
「パトリオット」は北朝鮮の弾道ミサイル「ノドン」を迎撃する能力があるとされるが、射程の長い「テポドン」に対しては、あまり有効ではないとみられている。

(参照)パトリオットミサイル

(写真)http://bemil.chosun.com/spboard/id/usa_data_board/files/PAC-3-01.jpg


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