真相世界(The truth world)

200709みのもんた「安倍さんに落ち度ない」 のたわごと


みのもんた風情のたわごとをいちいちまともに検証するのも大人気ないかも知れない。
「安倍さん本人には何の落ち度もない。起用した閣僚が政治とカネの問題で足を引っ張った」そうである。この御仁に任用責任について話しても無駄だろう。

参院選の敗北についても「政治とカネ、年金問題、天下り問題などに嫌気が差した国民の気持ちの表れだ」と彼氏は分析している。誰もが思っていることを言っているだけである。

「安倍さん1人に責任を押し付けてしまった自民党の責任である」
連帯責任でもとれというのだろうか? 確かにその方がいいだろう。解党してくれ。

また「安倍さんには捲土重来で頑張ってほしい」と、安倍政策のキャッチフレーズである“再チャレンジ”を期待したとのことだが、国民に“再チャレンジ”の意味など全く伝わってこなかった。上面の言葉だけが実態から遊離して一年間流れ続けていたのである。
捲土重来などしないで、政界から足を洗った方が賢明だろう。この言葉の語源となった項羽は自害している。

私は「みのもんた」という男を個人的には好きでない。地顔なのだろうが、何か人を小馬鹿にしたような表情に感じてしまう。しゃべり方もイヤラシイ。
この男、頭の悪いおばちゃんには絶大な人気がある。
街頭インタビューなどでも、「今度の安倍さんの辞任をどう思いますか?」などという質問に対して、おばちゃん達は「かわいそう」などとコメントしているケースが多い。
みのもんたはこの連中がメシの種だから、話を合わせているのだろうが、政治的に全く無知な連中が選挙権を持っているというのも、民主主義最大の欠陥かもしれない。

(記事)

みのもんた「安倍さんに落ち度ない」

 安倍晋三首相(52)の辞意表明を受け、みのもんたは12日、「非常に残念」とコメントした。安倍首相とは昨年11月、首相官邸で対談した


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