衆議院選挙も決まり、国政が大きく動き出そうという時期である。あの国賊古賀氏も敵前逃亡し、そのまんま東もたけしに叱責された。麻生首相への問責決議案も参議院で可決された。海外ではアルカイダが中国に対してウイグル虐殺に対する報復を宣言した。臓器移植法が問題の多いA案で押し切られ参院でも可決された。
しかし、日本国内ではそれらのニュースを押さえて女子アナのプライベート写真流出の話で持ちきりである。何という脳天気な国なのだろうか!
夏目三久アナのコンドーム写真が流出
日本テレビの女子アナウンサー(24)が避妊具を手にしたプライベートショットが流出してしまった。14日発売の写真週刊誌が、この女子アナがラブホと思われる場所のベッドで口元に避妊具の箱を近づけニッコリと笑う写真などを袋とじで掲載している。
こういう写真の著作権はどうなっているのだろうか?
「御曹司との■■写真流出!」と題した4ページの記事の中に写真が6枚載っているらしい。
状況から考えてこの御曹司がばらまいたとしか思えない。それ以外の人間がばらまいたのなら犯罪が成立しそうだ。
しかし、女子アナになるには一流大学を卒業していなければならず、IQも高いはずだ。御曹司と仲良くなったのも、将来を考えてのことだろうが…。
どういう状況でこのような写真を撮らせるに至ったのか…?
「撮らせる方も、ばらまく方もどっちもどっち」と言ってしまえばそれまでの話である。
唯一の救いは一応避妊を考えていたことである。この女子アナはエイズ撲滅キャンペーン要員としてまだ利用価値があるかもしれない。
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