携帯中毒の馬鹿相手に地上デジタル放送の売り込みと、更なる料金の絞り取りを考えているようである。時給800円の収入しかないアルバイターが月平均6万円の携帯料金を支払っていることでもわかるように、携帯電話は馬鹿相手に史上空前の利益を上げているが、最近はさすがに過当競争気味、YAHOOあたりが一律料金使用無制限などをぶちあげると、NTTあたりは大変困ることになる。
そこで新たに馬鹿をだまくらかす算段を思いついたのだろう。携帯テレビなど8000円程度で売っているのだが、月に何万も払って同じ程度のサービスを受ける奴も出てくることだろう。
(記事)
4月1日、携帯機器向けの地上デジタル放送「わんせぐ」の本放送が開始された。同サービスは、地上デジタル放送用の帯域を13のセグメントに分け、その1つにさまざまな「わんせぐ」に割り当てるというもの。放送開始に伴って、携帯各社は対応端末を披露した。
詳しい記事 わんせぐ放送開始、携帯各社が対応端末を披露
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