真相世界(The truth world)

200702あるある大事典 マスコミの餌食に「放送した全部が捏造」 鬼っ子フジサンケイの嫌われぶり

関西テレビ制作の情報番組「発掘!あるある大事典2」の ほとんど全ての番組が悪質な捏造である可能性が強まった。

昨年2月19日放送分の「衝撃!味噌汁でヤセる」
前身番組「発掘!あるある大事典」で「小豆」に頭の活性化作用があるとした01年3月11日放送分。
「レタスで快眠」(98年10月25日)
こんな調子だ。全部捏造と考えるのが常識だ2ろう。

関西テレビは「過去の放送分も含めて調査しているが、調査がまとまった段階で報告する」とまだお茶を濁しているが、全部の放送がインチキ捏造であったことはほぼ事実である。

今回の不祥事の特徴は、本来かばい合うべきマスコミがおもしろがってバッシングに走っていることである。朝日と読売は誰もが知っている犬猿の仲で、相手のミスにつけ込みバッシング記事をよく書くが、実際には同業者としての一線は確保している。あまり深追いすると我が身に降りかかるリスクもあるが、広い意味での仲間意識が根底にあるのだろう。

しかし、フジサンケイに関しては、「仲間」という感覚がもとから欠落している。鬼っ子なのである。出自をたどればなるほどとうなずける。「こんな汚らわしい奴らと俺たちを一緒にするな」という意識なのだろう。

なぜそうなったのかを知りたい人は関連記事を読んでください。

しかし、政府はアメリカの植民地政策に従い、教育改悪によって日本人総白痴化を目指しているが、あるあるのターゲットは家庭の主婦、しかも肥満が気になり出す年齢層である。こんな番組を見ている人は失礼ながらかなりの白痴化が進行しているようである。
どんな子育てをしているのかも心配だ。

「食うだけで痩せる」というバカみたいな呪文にころりと引っかかる自分に対して少しは反省と自己嫌悪感を持ってもらいたいものである。

「お手軽な手段で成果を求める」という暗示はアメリカの広告思想そのものである。結論的には無惨な失敗に至るのだが、手口は巧妙で「誰にでもできる少しややこしい手続きを踏ませ、信憑性を持たせる」「結果がわかるのに時間がかかる。結果が出るころにはもう忘れている」などのテクニックを用いている。ほとんどというか、全くの詐欺である。

ちなみにテレビや週刊誌の占いも同様の手口だが、バカ相手に「お前はバカだ」と言うと、「余計なお世話だ」と怒られてしまうので黙っていよう。占いに関しては、その日一日変な服を着て嗤われたり、みんなと違う変なものを食べて変人扱いされる程度の些細な被害だから、気にするほどのこともないだろう。

付き合っている女がその程度だったら、適当に遊んだ後別れてしまえばいいのである。間違って結婚したりすると後で地獄を見る。

「あるある」関テレ数十億円の損失か

 関西テレビ制作の情報番組「発掘!あるある大事典2」が実験データをねつ造した問題で29日、同局は調査の途中報告を行い、業績に多大な影響が出ることを認めた。今後もスポンサー離れが加速する可能性が強く、影響は十数億円から数十億円に上るとみられる。一方、みそ汁にダイエット効果があるとした昨年2月の放送分でもコメントをねつ造していたことがこの日発覚。会見でも追及を受けたが、納豆問題を説明しただけで、新たな疑惑には何も答えられなかった。
 次々に発覚するねつ造で、関テレの業績は大打撃を受けそうだ。放送関係者の間では、スポンサー離れが加速し最終的には「十数億円から数十億円に上るのではないか」との見方が出ている。この日の会見では、具体的な損失見込み額を明らかにしなかったものの「(影響は)単に番組にとどまらない問題だ。現場で精査をしている」(山本紘専務)と述べ、業績への影響を率直に認めた。
 「あるある」は関西テレビにとって数少ないドル箱商品だ。花王が単独スポンサーだったが、今回のねつ造問題で降板。全国ネットの制作番組が少ない関テレにとって、大きな痛手になる。さらに同番組は、数カ月後の放送を見越して制作するため、打ち切りで経費が無駄になるほか、番組と連動した関連事業の売り上げも見込めず、業績への影響は計り知れないようだ。

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