真相世界(The truth world)

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200711教師はポルノ女優を兼業してはいけません 

2007年11月30日 10時30分24秒 | 事件簿




これはイタリアの話である。イタリアでは公務員の兼職は認められているか定かではないが、正規教員は無理でも非常勤講師ならば可能かも知れない。

ロイターによると、ポルノ女優としての顔も持つイタリアの教師が、停職処分を受けた。この教師は「Madameweb」という名前でインターネット上で性描写の露骨なビデオに出演しているほか、性的なショーにも姿を見せていた。

日本でも似たようなことがあるかも知れないが一般的には素性を隠してやる。国民性の違いか?

女性教師は5年前、当時の生徒らがインターネットからダウンロードした教師のヌード写真をトイレの壁に貼ったことを受け、中学校でのイタリア文学教師というそれまでのポストから異動し、外国人の大人を対象にした夜間の授業を受け持っていた。

と、学校側も5年間は配慮したわけだ。ませガキの多いイタリアの中学では「先生」の素性を知った生徒は興奮してまともに授業を受けられないだろう。夜間に回すとはなかなか粋な計らいと思いきや、教育当局を統括するFriuli-Venezia Giulia氏が横やりを入れた。「(ポルノ女優としての活動が)教育活動と相いれない」と言うGiulia氏の主張も一理あるので難しい問題である。

一方、この女性教師は、「自分の学校での行動は常にプロフェッショナルで申し分がなかった。わたしは家族と教師という職を持つ普通の女性です」と処分に不満を述べている。

ということは、この先生、既婚者で子供もいる人なのだろうか?

海の向こうの話で日本とは関係ないようだが、日本の教員も、「民間登用」などアルバイト化が進んでいる。自民党は教育軽視政策を推進しているので、人件費を落としてユニークな先生を安く仕入れようとしている。日本でもいろいろな派遣先生が面白いことをやらかしてくれる時代が来そうである。

ポルノ女優を兼業するイタリア人教師、停職処分に

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