書こうと思っていた記事とは違うけど
コロナに効くとかではなく
一般細菌の話をさせて頂きます。
今 話題の手洗いとアルコール消毒の話です。
アルコールは どの様に消毒してるのか?
アルコールが蒸発するときに 菌等の水分を奪って殺す。
でした。確か⁉️
手洗いは まずは きれいに汚れを落とすが一番のポイントです。
これ無しに アルコール使っても意味ありません。
また 手洗いした後に
手が濡れている状態での
手が乾いてない状態です。
この状態で アルコール吹き掛けても全然無意味です。
水分残っているところに菌がいて
水の幕がアルコールをガードして 意味なしません。
パパット洗って
まだ乾いてないのに
アルコールかけて消毒!
これだったら 全然無意味です。
代用消毒として
次亜鉛素酸が候補にあがってますがこれの効果は実験しないとなんとも言えませんが
本来の使い方は
溶液の濃度はおいておいて
45度のお湯に1時間くらいつけておいて効果がある。
ダスターとかふきん等々に対して
という事です。
人の手は 油が薄くついている状態と同じなので 洗剤使ってきれいに洗う。
これが一番のポイントです。
あと そこまで気を使う人の為に
ドアノブとか拭いて アルコール消毒している人の為に
まずドアノブを何で拭いているかが問題です。
雑巾?ダスター?紙タオル?
まず第一は 汚れをきれいに落とす。
なのですが
濡れた雑巾とかにダスターで吹かれた場合 乾拭き必ずしてますか?
きれいに乾拭きしてからアルコールかけられた方がよいと思います。
それに 今これを読んでいる
あなたのそば お食事されてるテーブルの上にある
汚れがとれる様に 濡らして
きちんとたたんでおいてある
ふきん
☝️これ 多分 食卓の上で一番菌が多いです。
まあ 多分これはみなさんご存じだと思います。
じゃあ何で吹けば
きれいに洗った ふきん等々を
何枚も用意して
自然乾燥しているのを確認し
(干して乾かしたものと考えて)
使う直前に水道水の流水で濡らして 絞って使う。
が一番 一般細菌には 有効です。
すみません。
だらだら
まとめて終わりに
きれいに汚れ落とす。
が一番❕
あと 乾燥させる。
が大事です。
頑張ってください。