トレーダーズキッチン今日もてんこ盛り

株のデイトレードと食事

もうすぐ

2025-01-25 14:03:32 | Weblog
もうすぐ、大阪万博。通勤時に渋滞が起きてはいけないということで、いろいろ施策がある。ある意味、コロナに匹敵することになる。始業時間が早くなるところもあれば、遅くなるところもある。大阪メトロ中央線を使う学生などもどうなるだろう。ひどければ、オンライン授業とかになるのか?万博にはジャブジャブ税金が使われている。大阪維新が万博を遮二無二つき進めてきたのは、政治団体として、一定の規模になってきたので、所属議員に利権を配らなければならないと利権を得ようとしたように思われる。万博が終わるころには次の利権えとアドバルーンを上げだすのではないか?
昔、神戸が六甲の山を削って、神戸の海を埋め立ててその土地を売って儲けたが、やがて土地が売れなくなり赤字になって神戸株式会社と言われた事が思いだされる。
関西空港も昔、埋めたてか浮体工法か議論があって浮体工法のほうに決まりかけたが、埋めたてになった。そのころ和歌山地盤の二階さんの選挙風景がテレビで映し出されていて、事務所には土建屋ばかり集まっていた。利権まみれの人だと思った。土建屋は埋めるのが仕事なので埋め立てに反対する人は人知れず埋められたんだろうと推測した。もし、あの時に浮体工法で決まっていれば、その後に続く洋上風力発電などの技術につながっていたと思うので、つくずく残念に思う。今でも地盤沈下して、埋める土砂に対する利権が続いている。沈んでいく分に幾ら土砂を投入しても意味のないことなので、浮体に切り替えていくべきだと思う。
石破さんも地方、地方と言ってまた、地方にお金を放り投げるが、昔、地方創生大臣やったときもお金まくだけで何も結果を残せなかった。今秋も同じことになるのだろう。戦後、埋め立てで日本はやってきたが、もし埋め立て禁止にしていれば、余っている土地は地方にしかなかったのでどうなっていたんだろう。地方の地域インフラを作るのと埋め立てだと埋め立てのほうが安くついたと思うが。
上田正樹 悲しい色やね ~OSAKA BAY BLUES.MP4