春に、ドキュメントスキャナを購入して、
ほとんど使い方がわからなかったのですが
まずは年賀状の読み込みからゆっくりと始め、
次、フィルム時代の写真の読み込み、
スクラップブックの読み込み、と進み、
まさしく本丸というべき、大量の本のデータ化へ。
本のデータ化、いわゆる自炊は、
どれだけ大変かと思っていましたが、
想像していたよりずっと簡単です。
本のままなので、フォルダ内で管理しやすいから。
自分のデータは、名前をつけたり分けたりと、
フォルダがぐちゃぐちゃしやすいのですが
この点は、本の方がずっと分かりやすいです。
読み取ったデータのサイズも、漫画の単行本一冊が
25〜40MBほどと、思ったほど大きくありません。
ビューアも、iBooksか、evernoteにしてしまい、
実はほぼevernoteに投げ込んでいる状態です。
データ化のペースは、1日5、6冊を目安にやっています。
コミック一冊を読み込む時間は、大体4、5分。
1日30分といったところでしょうか。
とりあえず、私の本だけで300冊はあるので
およそ2か月か…。
これでも、データ化しなくてもいいや、という本は
150冊位、捨てたのです。
秋には…スッキリ出来るかな。
娘の本もあるから、
終わるのは当分先か…。
コミック読み込みの様子です。