窓のこちらで…

日々思ったこと、読んだもの、作ったものを綴っています。

ご無沙汰でした^^;

2007-01-12 10:14:30 | ☆つぶやいて…(日記)


今年は毎日更新が目標だったのになぁ
早々につまづいてしまいました

お正月はのんびりな時間を過ごしていたのに、先週末の連休は親戚が来るなどで目の回る忙しさ…
どうせならお正月中に来てくれたら良かったのに…
だって、そのままでご馳走があったでしょ
でも、久しぶりに会えた小父や小母たちが元気だったのでよかったです。

そんな日が続いたあと、ばぁちゃんがお風呂でころんでおでこを打ってしまいました。
そのままちょっとの間、意識がヘン?だったので大騒ぎ。
切れてはいなかったのですが、心臓が悪いため血液をさらさらにするお薬を飲んでいるので内出血も心配なんです。
お医者さんが大丈夫でしょうとのことだったので一安心。
それでもおデコは丸く黒くなってしまいましたが、今はだいぶ薄くなりました。

そのせいなのか?懐かしい人と会ったりで刺激が強かったのか?
また呆けが進んでしまったようなんです。
昔の記憶と今の記憶がごっちゃになっているらしく、言っていることがめちゃくちゃだったりしています。
この家が自分の家だということや、自分の部屋やトイレやお風呂の場所が一時的に分からなくなっちゃたり…
ずっと居間にいる(いつもは自分の部屋と居間を半々くらい)のでどうしたのかなぁ…と思っていたら、「自分の部屋が分からなくなっちゃった」らしいのです。これにはビックリ
居間にいる間は普通に(いつもよりしっかりと)会話しているんですよ。
それからは何か困っていないか注意して見ています。
ちょっと前まではぜんぜん普通だったのに、突然「何????」というようなことを言い出したりと驚くことが続いています。
いよいよ本格的に…なのかなぁ
最近は体調がよかったので、ちょっと気を抜いていたところがあって…
お風呂での転倒もそのせいなんだろうなぁ。
体調の良さと頭調(?)の良さはイコールではないようです。

親戚のひとは「元気そうにしてるじゃない」というけれど、毎日暮らしてみないとこの変化はわからないわけでして…
今さらながら、兄嫁が「見なくてはわからないから、見に来て!」と言ったのがわかります。
兄嫁が「私には面倒がみられない」ということで、今こうやって私たちと一緒に暮らすようになったわけなのですが…
その時は兄嫁は冷たい人だと思いましたが、最近は「しかたがないよなぁ…」と思うようになりました。
それでもばぁちゃんを放り出したのは事実ですから、兄夫婦にはそれなりの思いがありますが、これもまた「しかたがない」ことですからね…

あらま。愚痴が出てしまいましたワ。

いろいろありましたが、やっと通常(相変わらず仕事を溜めている;)モードに戻りました。
また皆さんのところに出没しますのでよろしくお願いします。

 


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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リコさんへ (wata)
2007-01-16 18:08:10
ばぁちゃんのことはびっくりでしたが、以前の状態に戻りました。(波はありますが;)

確かに、介護には兄弟親戚がついてまわりますね
それも直接は何もしない外野側からの風が強く、波を立ててくれてますよ

リコさんのお義母さま(実家の)も、もうひとりのお義母さまも、しっかりされているので、それはなによりなことです。
白内障の手術。年が明けましたものね。
手術が成功して、よく見えるようになるといいですね。
またリコさんが一番忙しくなると思いますが、頑張ってください。

認定や施設のことや、時間がかかるようですね。
そろそろというか早急に考えないといけませんね;
(ここでもまた親戚兄弟が顔を出すんだろうなぁ…
また愚痴を書くことが多くなるかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
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じゃみじゃみさんへ (wata)
2007-01-16 17:29:05
ひいおじいさまのことは、じゃみじゃみさんのブログで読みました。
ひいおじいさまにとっても、周りでお世話する人にとってもよい方法があるといいですね。

高齢化社会の今、老後をどうするか、どうしてあげるべきか… 考えなくてはならないことが多いですね。
私もばぁちゃんのことと同時に、自分が老いたとき、病気になったとき、だれかのお世話にならなくてはならなくなったら…とかを考えてしまいました。
考えても答えが出るものではないんですけどね^^;
こうやって皆さんの経験や想いをきいて(読んで)みて、同じ問題を抱えていたり経験されている方がたくさんいるんだとあらためて感じています。

自分も老いる。(現在進行形^^;)
お世話にならなくてはいけなくなる時ができるだけ遅くきて欲しいし、あまり多くの迷惑をかけたくないし…
これからは健康維持や老化防止も、ダイエットと同じくらい重要項目になってきました。
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nazoneko834さんへ (wata)
2007-01-16 16:41:42
外科で診てもらった、おでこの方は大丈夫でした。
今、診ていただいている内科の先生とも相談して、ものわすれ外来や精神科での受診もちゃんと考えた方がよいのでしょうね。

同居したことが、ばぁちゃんにとってよかったのか…本人はよかったと言ってくれていますが、本当のところはどうなのかわからないんです。
ずっと暮らしてきた場所から離れなくてはならなかったのですから…
その時点ではそれしか方法がなかった(思いつかなかった)わけですが、本当にこれでよかったのかと、いつも思ってしまいます。

nazoneko834さんもお母さまのことが心配ですね。
してあげたいけれど出来ないことって多くて…
想いはいっぱいあるんですけどね…なかなかうまくいきません。
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すみません。 (wata)
2007-01-16 11:52:17
おつかいにいってきます。
返信のつづきは午後からします。
ごめんなさい。
では、のちほど…
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モリーさんへ (wata)
2007-01-16 11:46:58
モリーさんの立場はうちでいうと兄嫁のポジションに似ているわけですね。
立場が違えど、そういうことに携わっていく大変さは今、身をもってわかってきたところです。
兄嫁がモリーさんのように考えていてくれたらいいんですけどね。
私も兄夫婦を嫌いではないので、(そこがまたやっかいなところで;)、両極端な思いが錯綜するわけです。

子供への影響って、やっぱりありますよね。
ばぁちゃんのことは好きなのは変わらないけれど、呆けが出ているばぁちゃんに対して、子供なりに気を使ってますし、煩わしくも感じているようですし、とまどっているようです。
まだばぁちゃんもひどく進んだ症状ではないのと、子供たちも、どうにかやり過ごすことができる年齢になってからの同居だったから、よかったのかもしれません。(りんはちょっと不安定かな…;)

これから先が長いけれど、いろいろ過ぎ去ってみたとき、(双方が)許せたり理解することができるようになることを願うばかりです。
ばぁちゃんという存在を抜いたとき、いい関係でいられるように、一時の感情は抑えているのがいいのかもしれませんね。
(その分、ブログで吐露しちゃいますけど
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ミミのママさんへ (wata)
2007-01-16 11:03:53
2度もお正月をやったような気分です;
で、正月太りも2倍に…

同じ話の繰り返し…はいつものことで、聞いているようなフリをしてスルーしてしまってることが殆どですが、忙しい時はつい言っちゃうんですよね「それ、何度も聞いたよ」って…(それも意地悪く
そういう言ってからいつも自己嫌悪に陥っているわけです
とっても意地悪なことを言われても、許してくれているのか忘れてしまうのか、ばぁちゃんもそれをスルーしているので、どうにかふたりの仲は悪くなっていません。
それが救いです。

兄たちとの関係は、表面上は普通です。
心情は…というと、分かる部分と許せない部分とが共存しているわけです。
いっそのこと、全部を許せないと思えたほうが楽なんだろうと思います。
でも実際に大変さがわかってしまったし、子供たちの代(いとこ同士という間柄)のつきあいを考えたりすると、関係のない遺恨みたいなものは残したくないわけです。
とてもずるく<いいひと>でいる自分が嫌なので、これもまた自己嫌悪とストレスを生んでいます。
あぁ、悪循環…
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のあさんへ (wata)
2007-01-16 10:26:31
高齢者の怪我で一番多いのが家庭内での転倒と聞いたことがありますが、まさにその通りですね。
お母さまも怪我がなくて何よりでした。
まさか…と思うことや所で起こることを防ぐのって難しいです。
今回は一番気をつけなくてはいけない場所だったのに、気を抜いてしまったせいなんですけどね…;

ばぁちゃんは喉のポリープ除去の手術をして入院した時には、一時的(その時は;)に病院内を徘徊してしまい、やはり面倒がみられないので…ということで翌日退院をさせられたことがありました。
周りの変化に対応することが難しいようです。
一過性とはいえ、びっくりしてしまいますよね;
今回も入院なんてことにならなくて、よかったと思っています。また出されちゃいそうですからね^^;
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皆さんへ (wata)
2007-01-16 10:10:30
ばぁちゃんのことではご心配いただいて、ありがとうございます。
呆けについては、昨日あたりからは以前程度に戻っています。
これも一日のうちでも波があるので、時々は(ハテナ)な言動もありますが、概ねいつもどおりの生活を送っています。
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介護と親戚 (リコ)
2007-01-14 17:25:51
大変なお正月明けでしたね。
お客様も大変だけれど、それはまあ、帰っていく人たち。

お母さまのこと、心配ですね。
でも、頭を打ったという事実が分かっているのですから、ほんとに一過性のものかもしれません。
期待しないで、でも希望は捨てないでくださいね。

介護には、兄弟親戚問題が必ず出てきますね。
亡父の場合は、私の結婚後、再婚していたので、余計に厄介でした。
私も、実家の義母(再婚相手)には、いまだに言いたいことがたくさんあります。
それでも、結局いろいろと面倒を見てますけど…

今朝は、主人の姉から、主人の母の白内障手術の件で電話がありました。
頭と身体も口もしっかりしている母ですが、それだけに、今でも君臨しています(笑)
これからがたいへんそうと言う認識だけは、義姉と共通しています。

長くなりました、ごめんなさい。
wataさん、できることなら、お仕事や介護の合間に、パソコンを覗いて、愚痴はすっきり吐き出しましょう。
それだけでも、だいぶ気分が違いますよ、きっと

お母さまのことは、地域の施設を考え始める時期かもしれません。
施設を決めるまで、あちこち見たりするだけでも時間がかかり、そして、申し込みしても、入ることが出来るまでは、またまた時間がかかります。(経験者は語るです)
一度、地域の老人保健センターのような所にご相談してみてはいかがでしょう?
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高齢化社会 (じゃみじゃみ)
2007-01-13 11:25:08
こんにちは☆おばあちゃん、心配ですねぇ。
高年齢になると、怪我が大変なコトにつながることもあるんですよねぇ。wataさんもほんとうにご苦労があると思います。
私の家もお正月、お義父さんの兄弟が集まり(4人)ひいおじいちゃんのことについて話し合いがありました。
お義父さんもお義母さんも長男長女で家を出、それぞれの両親が長生きしているので、介護、今後のコトについて現在、いろいろな話しが出ています。私たち夫婦も、長男長女なので、また話しは複雑で…。今も同じ問題を抱えている人がたくさんいらっしゃるんでしょうねぇ。
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お大事に。 (nazoneko834)
2007-01-13 09:51:20
おはようございます。
お年寄りと暮らすと色々ありますね。
頭を打撲しているようなのであまりに
いつもと違うようなら主治医にご相談すること
をオススメします。
私の母もだんだんすすんできているようで
とうとう私の家の電話番号を確認できなく
なってしまったらしく電話が来ません。
弟夫婦が同居しているのですが・・・。
色々あります。私のところに引き取ることも出来ず
wata様のお母様は幸せだと思います。
返信する
協力し合って (モリー)
2007-01-13 09:51:08
おばあちゃまの事は前々から気にかかってはおりましたが、心配ですね。
実は亡き義父は若年性痴呆(この頃は認知症と言わなかった)で、義母は心臓が悪く(ワーファリン飲んでましたよ)、息子が3歳の時同居しました。
そりゃもうびっくりする事の連続でして、ジョギングが趣味だったので道もわからず走りに行こうとするわ、人の車を運転しようとするわ、鏡の中の自分を兄と思って話しかけるわ…。
私は正規の教員を退職して介護しましたが、義母は世話のできない自分を責めて鬱病になるわ、息子も情緒不安定に…
でも、近くに住んでいた義姉(つまり実の娘)がとても親身に関わってくれて、義母を引き取り、義父は間もなく施設に入ってもらいました。

その後義父が亡くなり、義母も2年後に亡くなったのですが、二人ともこれから余生を楽しもうという時に…残念でなりません。
でも、義姉とは今も仲良くやっています。両方がお互いに看たという思いがあるから、お互いに感謝もしてるし、気兼ねしないんでしょうね。

でもあの頃を思い出すと本当に大変だった。「こっちが鬱病になりそうだよ」なんて落ち込むことも。
自分も若くて未熟者だったし。(今もか?)
今だったらこうしてあげたのに、ああすればよかったと思うこともいっぱい。

wataさんの先行き不安な気持ちはとてもわかる(気がする)。肩の力を抜いて、息抜きも忘れず、がんばらないでがんばって(?)
長々とごめんなさい。



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お仕事じゃー・・ (ミミのママ)
2007-01-12 17:12:29
いろいろとお忙しかったのねー。お仕事かとのんきに考えていましたm(__)m
来客、本当にお正月のうちに来て欲しいものです。
新たに料理を考え作らなくてはいけないし・・、料理上手なwataさんには何てこと無いかもですが。
それより、心配はおばあちゃんです。
痛い思いをしましたね。大事にならなくった良かった(ホッ)
呆けてる、一時的なもので止まっていてくれると良いですね。あーしちゃだめとか、本人の意思を否定してはいけないと聞きました。トンチンカンな事を言ったりやったりしても、そうだねそうだねと言ってあげた方がいいとか、現実問題自分の身に起きたらそうできるかと言ったら・・・、私の母はおかげさまで頭はしっかりしているんですが(良いのか悪いのか)、、それでも最近、話が時々飛ぶようになりました(^_^;)
お兄さんとの関係も・・・
本当に、↑ののあさんも言っていますが、人に言えない苦労があるんですねー。
愚痴を言ったらきりがなく出てしまいそうでーす(ー_ー)!!
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大変でしたね (のあ)
2007-01-12 11:22:47
こんにちわ~♪
お客様やお母さんのお怪我で、色々大変だったんですね~。
私の母も足が悪くて、お風呂の窓を開けようとして、浴槽に落ちてしまったようです。太っているので、よく転びますが今の所怪我がなくて済んでます。
高齢になると、病気・怪我と本当に心配です。
そして、父も去年入院した時におかしな事を言ってました。
病室にサルがいるとか、お寿司屋さんにいるのか?とか・・・
ついにきたかと心配しましたけど、今はそんなことはなくなりました。
お母さんも、一過性のものかもしれませんよ。

同居してみないとその大変さは分からないものですね~~。
みなさん色々、人に言えない苦労をされてるんですね。
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