バターの香りとサクサクの食感の<ガレットナチュール>(ガレットブルトンヌ?)を焼きました。
<ガレット>ですので、普通は丸のセルクルで焼くのですが…
今回はハートの形に焼くことにしました。(バレンタイン用でしたので^^;)
型抜きした生地が焼くうちに外側に拡がらないように、一つひとつセルクルで囲んで焼くので、一度に複数のセルクルが必要になります。
(金属製の小さいハートのセルクルは1個200円前後くらいであります)
そんなにたくさんのセルクルは持っていないので、いつものように牛乳パックの登場です。
では、久しぶりの牛乳パック工作の始まり、はじまり~
(牛乳パックなどで作った型は、オーブンでは使えますがオーブントースターでは使えません)
セルクルの大きさは、抜き型より少し大きくなるようにします。
抜き型にあわせて牛乳パックの帯の長さを決めます。
セルクルの高さは1.5cmくらいです。写真のパックの1面から4枚できました。
(牛乳パックでなくても、厚紙やコピー用紙なども、オーブンペーパーでくるんで使えるようです。 しつこいようですが^^;オーブントースターでは使えません)
ハートの尖った部分になるように、牛乳パックをカットした帯に折り目をつけます。
カットしたパックの帯は、帯の幅の2倍の幅にカットしたオーブンペーパーでくるみます。
(ハートの内側になる方のオーブンペーパーに、数箇所切り込みを入れておくと、内側がモコモコ(?)しません^^)
ハートのくぼみになる部分をホチキスでとめます。
ホチキスでとめた部分を谷折りに曲げて、ハートのくぼみを作ります。
(ホチキスでとめるとき、針の表が型の内側になるようにとめるとうまくいきます)
ホチキスが直接食品に触れないように、ホチキスでとめた部分をアルミホイルでくるみます。
全体の形を整えて、ハートのセルクルの出来上がりです^^。
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<ガレットナチュール> レシピはこちらにあります。
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牛乳パックから作ったものです。
<小さめハートのチョコレートケーキ>
<三角のかぼちゃケーキ>
<かぼちゃなスイートポテト用ラッピングボックス>
よかったらのぞいてみてくださいね^^。
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引き出しの中の仕切りなどにする事が多く、
食品を入れるのにはあまり使ってないです。
いつだったか、押し寿司を入れる容器にして
訪問先に持って行くというのを知りました。
やってみたいと思いつつ、未挑戦です。
寒いと動きが鈍くなり(←年中鈍いんだけどね;)いろんなところが散らかってきているので、そろそろ本腰入れて片付けないとと思っていたところです。
ごちゃついている小物の片付けに活躍しそうですね^^。
図書館で牛乳パックを使って箱ものをつくる本を借りてきたことがあって、いつか作りたいと思いながらまだ挑戦していません^^;
箸に竹串などを仕分けしてくれます。
衣類の引き出しなら、靴下とかタイツなどは
クルクル丸めて、色別に仕分け。
私は文房具の引き出しも、刃物やペンなどの
種類別に仕分けもコレでやってます。
牛乳パックは、用途が多くて便利ですね!
娘たちの引き出しの片付けにも使わせよう。
昨日は紙物(プリント類や封筒モノ、領収書やらメモ類)の整理にとりかかりました。
さっさと捨てればいいものを…
後生大事にとってあるのよねぇ。
蓮舫さんを見習って、バサバサと仕分けるようにしないと、ですね^^。