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VAIO S(SE) VPCSE1AJ -外観レビュー-

2011-12-08 23:24:50 | VAIO
VAIO SEの外観は、キリっとシャープに締まったスクウェアさが特徴です。


今回は用途がDTM用と明確に決まっており、要件の中でデザインや見た目の優先順位は去年のVAIO Zよりも低く置きました。最初はトータルのコスパが高いhpの冬モデル(@hp)に狙いを定めていたのですが、実機で見比べると液晶の発色や視認性、パーツの精巧さが圧倒的に違う。CPUのクアッドコアを諦め(VAIOでは選択できず残念)、VAIO SEを選択しました。


ポートリプリケーターも購入(コレのイメージでスーパーガンダム持ってきた)。


オープン。どこまでもブラックです。


端子は右サイドにまとまってます。左サイドは光学ドライブのみ。


ポート背面にUSB2.0×4、HDMI、D-sub、LAN×2(LANって2ついる?)。


VAIO Z(2010春モデル)と比較。実際は写真ほど差を感じないです。


厚み比較。


後部はZの方が厚い。


フロントはSEの方が厚い。SEはフラットです。


オープン。この配色はやっぱりZがお洒落ですなぁ。

先述のhpやVAIO C(@SONY)見比べて気付いたのは、カドがあまりに丸っこいノートPCって、触ってて違和感があること(やっぱりMacBookは素晴らしい)。キーボードや背面はともかく、ディスプレイの周りは黒縁が落ち着くこと(なのでシルバーやめて黒にした)。パーツの精巧さは案外気になること、などでした。ある意味作業用のPCですが、作業ゆえに長時間付き合うので、細部が気になったら作業効率が下がると思ったわけです。

次回はセットアップを行います。

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