以前にiPhoneとSH-03Bとの比較でお伝えしたように、Xperiaのカメラはかなり画質が良いです。なので、素材が良ければ写真加工アプリを通しても品質が良い、ということでもあり、これまた無数に提供されているAndroidマーケットのカメラアプリの中から気に入ってるものを今回は4つ紹介します。
対照実験なのでまずはXperiaの素撮り。曇り空の街の風景です。
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陰影やビルのラインなど細かいところまでよく再現していますね(その他、Xperiaで撮影した写真はch20992/ch21571に随時アップしてます)。ではアプリの紹介に進みましょう。
■ FxCamera(v0.6.2)(@AndroLib.com)ポピュラーなアプリで、「ToyCam/Polandroid/Fisheye/SymmetriCam/Warhol/NORMAL」を選択できます。比較的効果が強めにかかるため、出来映えの満足度が高いです。
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「ToyCam」は設定でバリエーションやサイズ(Max 960px)を選べます。
トイカメラアプリは山ほどありますが、画質の情感が僕はこれが一番好みです。
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「Polandroid」は周囲のテクスチャで質感がよく出ています。
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「Fisheye」も数ある中では画質をキープしてくれてる方です。
■ Retro Camera(v2.5.4)(@AndroLib.com)昔のフィルムカメラをシミュレートしたアプリのようで、とにかく質感がかっこいい。「pinhOle/holaroid 2000/LITTLE OЯДИGE BOЖ/The Barbl」の4種類があり、「The Barbl」以外は白黒モードもあります。サイズは512ピクセル四方と少々小さめですが、普段楽しむ分には十分でしょう。何でもないスプーンとかを撮っても「作品」になっちゃいます。
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「pinhOle」
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「LITTLE OЯДИGE BOЖ」
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「The Barbl」
■ Camera 360(v0.9.3)(@AndroLib.com)その名の通り、豊富なバリエーションを誇るアプリです。無料版は画像サイズ(Xperiaだと426×320)などいくつか制限があります(リサイズも粗め)。ちなみにPro版はUS$3.99。これは買ってもいいなぁ・・・と初めて思ったアプリです。そのうち買っちゃおう。
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チルトシフトができます。撮影時のフォーカスエリア表示も秀逸。
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昔のシネマ風になるエフェクト。1970年代の刑事ドラマのようです。
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特定の色(ここでは青)以外をモノクロ化。Shift-colorというそうです。
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絵画風。白黒デッサン風もあります。
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フレーム合成までできちゃう。まさに「360」ですね。
■ PhotoFunia(v1.0.6)(@AndroLib.com)フレーム合成アプリ。撮影済みの写真を選ぶかその場で撮影すると、ネットワーク経由で合成したものを返してくれます。倉木麻衣さんが"自作コラ画像"(@Livedoor Blog)で話題になってたのはまさにこのアプリですね(iPhone版かな?)。
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3つめの「Goalkeeper」がそれです。
顔合成系はちゃんと顔認識してうまいことはめてくれますよ。
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古いTV。いい味出してくれます。
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街の看板。他にも多数あります。
以上、アプリ紹介でした。最後に一つおまけのサービスをご紹介。
■ gooブログの「写真加工」機能(@gooブログ)携帯で画像添付して本文にテキストやコマンド(操作)を入力して「deco@blog.goo.ne.jp」宛に送ると、コマンドに応じて画像を加工して返信してくれるサービスです。例えばこの画像。
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これを以下のようなメールに添付して送ります。
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文字の合成とチルトシフトを同時にやった画像を返信してくれます。本文に合成したい文字を入れて(入れなくてもいい)その後に「*#」と入力。「*#」はここから以下はコマンドだよ、という意味ですね。で、「チル=チルトシフト("ポラ"もある)」「青=文字色("赤/黒/白")」「下=文字の配置("上/下・左/右")」「大=文字の大きさ("中/小")」と入れるとこうなります。アプリじゃなくてもチルトシフトを手軽に楽しめます。文字入れると写真の意味をいろいろ変えられるので、ネタも作れますね。
というわけで今回はここまで。Xperiaを持つようになってから、携帯で撮影する枚数が飛躍的に増えましたね。Xperiaはカメラが(も)楽しいスマートフォンです。
Xperiaおすすめアプリ-#01- -#02- -#03- -Vuvuzela- -無料カメラアプリ4選- -セキュリティアプリ2選-
-ハマる!無料ゲーム5本-
対照実験なのでまずはXperiaの素撮り。曇り空の街の風景です。
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陰影やビルのラインなど細かいところまでよく再現していますね(その他、Xperiaで撮影した写真はch20992/ch21571に随時アップしてます)。ではアプリの紹介に進みましょう。
■ FxCamera(v0.6.2)(@AndroLib.com)ポピュラーなアプリで、「ToyCam/Polandroid/Fisheye/SymmetriCam/Warhol/NORMAL」を選択できます。比較的効果が強めにかかるため、出来映えの満足度が高いです。
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「ToyCam」は設定でバリエーションやサイズ(Max 960px)を選べます。
トイカメラアプリは山ほどありますが、画質の情感が僕はこれが一番好みです。
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「Polandroid」は周囲のテクスチャで質感がよく出ています。
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「Fisheye」も数ある中では画質をキープしてくれてる方です。
■ Retro Camera(v2.5.4)(@AndroLib.com)昔のフィルムカメラをシミュレートしたアプリのようで、とにかく質感がかっこいい。「pinhOle/holaroid 2000/LITTLE OЯДИGE BOЖ/The Barbl」の4種類があり、「The Barbl」以外は白黒モードもあります。サイズは512ピクセル四方と少々小さめですが、普段楽しむ分には十分でしょう。何でもないスプーンとかを撮っても「作品」になっちゃいます。
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「pinhOle」
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「LITTLE OЯДИGE BOЖ」
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「The Barbl」
■ Camera 360(v0.9.3)(@AndroLib.com)その名の通り、豊富なバリエーションを誇るアプリです。無料版は画像サイズ(Xperiaだと426×320)などいくつか制限があります(リサイズも粗め)。ちなみにPro版はUS$3.99。これは買ってもいいなぁ・・・と初めて思ったアプリです。そのうち買っちゃおう。
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チルトシフトができます。撮影時のフォーカスエリア表示も秀逸。
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昔のシネマ風になるエフェクト。1970年代の刑事ドラマのようです。
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特定の色(ここでは青)以外をモノクロ化。Shift-colorというそうです。
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絵画風。白黒デッサン風もあります。
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フレーム合成までできちゃう。まさに「360」ですね。
■ PhotoFunia(v1.0.6)(@AndroLib.com)フレーム合成アプリ。撮影済みの写真を選ぶかその場で撮影すると、ネットワーク経由で合成したものを返してくれます。倉木麻衣さんが"自作コラ画像"(@Livedoor Blog)で話題になってたのはまさにこのアプリですね(iPhone版かな?)。
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3つめの「Goalkeeper」がそれです。
顔合成系はちゃんと顔認識してうまいことはめてくれますよ。
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古いTV。いい味出してくれます。
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街の看板。他にも多数あります。
以上、アプリ紹介でした。最後に一つおまけのサービスをご紹介。
■ gooブログの「写真加工」機能(@gooブログ)携帯で画像添付して本文にテキストやコマンド(操作)を入力して「deco@blog.goo.ne.jp」宛に送ると、コマンドに応じて画像を加工して返信してくれるサービスです。例えばこの画像。
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これを以下のようなメールに添付して送ります。
■送信先:deco@blog.goo.ne.jpすると・・・
■件名:なし(入れても無視される)
■本文:いい天気!暑い!*#チル青下大
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文字の合成とチルトシフトを同時にやった画像を返信してくれます。本文に合成したい文字を入れて(入れなくてもいい)その後に「*#」と入力。「*#」はここから以下はコマンドだよ、という意味ですね。で、「チル=チルトシフト("ポラ"もある)」「青=文字色("赤/黒/白")」「下=文字の配置("上/下・左/右")」「大=文字の大きさ("中/小")」と入れるとこうなります。アプリじゃなくてもチルトシフトを手軽に楽しめます。文字入れると写真の意味をいろいろ変えられるので、ネタも作れますね。
というわけで今回はここまで。Xperiaを持つようになってから、携帯で撮影する枚数が飛躍的に増えましたね。Xperiaはカメラが(も)楽しいスマートフォンです。
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