富山ライトレール

平成２３年10月１日
福井市環境政策課、エコガレッジ学習の郊外研修で
富山ライトレールで町おこしの学習をしてきた。
車両の低所化と電停のバリアフリー化、フアイダーとバスののスムースな乗換等
利用客の利便性を高め、車両、電停、制服、シンボルマークにトータルなデザイン
を導入し見た目もスマートなものでした。
整備費用は協力金・国庫補助金の活用で市の負担を軽減し、地方企業からの出資や
基金の設置、ベンチを市民からの寄付で設置、停車場の命名権を地元企業へ販売等独特の事業
手法の特徴が見えて感心する。
俵屋にて食事午後は岩瀬まちを散策、北前船の商家を見学、
明治11年に建てられたもので建築当時のたたずまいを残す森家の財力の表現を残す
建物でした。