手賀沼日記

むく(もく)の木の実はうまいよ。

近くの森のはずれに水神社があり、その一角に大きなむく(もく)の木があります。この木になる「実」は黒紫色で、直径1センチくらい。大変甘くおいしいのです。しかしこのあたりの人たちは食べないようです。小鳥が先に食べてしまうからかな。

私は子供のころ、むく(もく)の実をよく食べました。この木は大木になるので幹が太く、直接には登れません。10mくらい離れた丈夫な竹にまず登り、竹を揺らして中くらいの木に取り付きます。その木を登りむく(もく)の木の枝と交差するところで、むく(もく)の木に移ります。

これだけ面倒な手間がかかっても、本当にうまいものでした。

以下水神社とむく(もく)の木です。








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