手賀沼日記

俳句をやる人には付合えんなあ

私は俳句を始めて7年、未だに初心者です。当初から、なんとなく俳句をやる人には付合えないなあと感じていました。固執癖があり、常識人とは少し違うのです。人のことは言えないが。

三大固執

1 季語にこだわる。

2 季語が実際の季節を反映していないのに修正しようとしない。

3 未だに旧仮名にこだわる。

ところで金子兜太著「わが戦後俳句史」を読みました。戦後まもなくと言いながら、登場する俳人には非常識な人物が多いですね。

私は毎日俳句をやめよう、残りの人生の無駄だからと思いながら、数年経過しました。何事も辞め時は難しいですね。


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コメント一覧

watanabe_march
コメントありがとうございます。同じ考えの方がおられ心強いです。世の中次々と変わりますが、俳句は変わらない。本当に不思議に思います。
jikan314
手賀沼日記様
私もそう思います。ホトトギス派でしょうか?
正岡子規は、高浜虚子と碧梧桐と言う二大弟子を持ちますが、虚子は碧梧桐を完全無視で、俳壇をリードしていきます。金子兜太さんは、異端としてもう一方の俳句を進めて来ました。
私は、句会には一度しか参加しておりませんが、多分俳句の先生と喧嘩しそうなので😓
反証の喧嘩のネタは沢山拙blogに有ります(笑)
100年も同じスタイルで、十七文字(有季)となるともはや宗教かと思っております。
又御邪魔します。
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