手賀沼日記

独裁者の末路

シリア・アサド政権の崩壊は、独裁者の末路を示すもので、今独裁者である連中に大きな衝撃を与えたのではないでしょうか。今後の国際政治の動きを考えると、参考になります。

近年の同様の事例を思い出すだけでも、リビアのカダフィ、ルーマニアのチャウシェスク、イラクのフセインなどすぐに思い浮かべることができます。同様のことはほかの国でも起こるかもしれません。

翻ってアジアを見るに、北朝鮮(3代75年)とカンボジア(フンセン親子)が思い浮かびます。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

小倉大
モスクワにしか亡命できないとは思いますが、プーチンが受け入れたのもアサド家が兆の額の資産を持っているからだとか。戦費に困るロシアには大事なお客さんですね。
そしてアサドの奥さんが離婚を申請したようですが、誰に申請するのでしょう。本来なら自分の旦那が何でも決定権があったはずですが、それも今ではプーチンでないとダメなのでしょうか。もしそうなら、アサド個人の資産が減少しかねない離婚などプーチンが認めるはずがありません。しかしこの期に及んで離婚を言い出すとか、勝手も極まれりですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事