手賀沼日記

バッハの無伴奏バイオリンソナタ・パルテイータ

本日我孫子オーデイオクラブ会合終了後昼食時に、この曲の演奏はだれの演奏が好みか話題になりました。
某氏いわく、アルチュール・グリュミオーを好む一派と、それをよしとせずヘンリク・シェリングを好む派があると。別人からグリュミオーの美音は素晴らしいとの発言も。

私はバッハ大好き人間で、無伴奏チェロ組曲の演奏はピエール・フルにエの演奏を最も好みます。無伴奏バイオリンソナタ・パルテイータについては、特定の気に入りの演奏家はありません。

そこで帰宅後下記4名の演奏を聴き比べてみました。
1 グリュミオー   2 シェリング   3 シギスワルド・クイケン   4 ジョルジュ・エネスコ
好みとしてはグリュミオーかな。ただ装置の関係からか、多少音がきつい印象はありました。最後のエネスコは終わりまで聞くに堪えず途中放棄。

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