手賀沼日記

料理の値段の決め方ー1

わが国では見られない、料理値段の決め方を思い出しました。前世紀末マレーシアでのことです。当時私はマレーシアに住んでおり、気に入りの大衆食堂がありました。

店の一角に各種料理が大皿でずらりと並んでおり、客は食べたいものを食べたいだけ自分の皿に取り、会計の娘さんに見せます。娘さんはちらりとみて料理のコストと量から、あなたはいくらと金額を告げます、客は言われた通り素直に支払います。

日本円換算100‐150円くらいですが、うまさはなかなかのものでした。写真がないのが残念です。

次回続きはインドネシアの例です。

写真は我が家の入り口の花です。


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コメント一覧

小倉大
昇進や昇格で人事が陥りやすい失敗の一つが、成績重視で人事考課をすることでしょう。テストの点で合否が決まる偏差値教育の弊害かもしれません。本来は、そのポジションに求められる能力だとか、役割を全うできる「適材」を選ばないといけない。その為には、組織が人事を本気で考えることが不可欠なんですが。ここ10年くらいですかね、「理念」を経営陣が語るようになりはじめたのは...。
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