そこで気が付いたのだが、近くの花とか動物(猫が多い)を取り上げた「近景派」と、逆に遠方の風景を取り上げた「遠景派」があるようだ。
私は徹底した遠景派、久住連山の記事を見せていただいても、路傍の花といった近くの景色は、ほとんど覚えていない。
一方久住山群のある地点からは、九州の東の端「高崎山」と西の端「雲仙」が同時に見渡せるとか、南麓の九重高原の先に、ぽっかりと浮かぶ「阿蘇五岳」の風景など、よく覚えている。
いずれも50年も前の思い出だ。
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