原稿をそれぞれプリントアウトして内容に目を通す。
「あれ?」
同じ原稿を間違って印刷したのかな?「空き缶つぶし」が2つある。
「空き缶つぶし」とは大気圧の実験で、350mlのアルミ缶に少量の水を入れ火に掛け、中の水が沸騰したら、口の部分をさっと下にして、冷たい水にアルミ缶を浸す。 次の瞬間「グシャツ」と音を立ててアルミ缶がつぶれる実験なのです。
これは沸騰した中の水が気体化し、それを急激に冷やす事で水(液体)に戻り、中が真空になるため、外の気圧に耐え切れずに缶がつぶれるのです。
なんと同じ実験を2人の先生が送ってきたのでした。 なんたる偶然!
さて、どうしよう。 実験を変更するには、あまり時間がない。 1つ実験を減らす?
困った、、、。
考えた末、谷口先生に実験の変更をお願いした。
最終でも日曜日には原稿がいる、その為、同じ若葉台の谷口先生なら無理がいえるからだ。
何とか引き受けて頂いてホットしました。 こう言う偶然もあるんだね。
僕も後1つ原稿を仕上げなくてはいけません。 あーイソガシ。
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