来週小学校にて行われる「研究発表会」の、3年生のテーマ「命を守る」を基に、おやじ達が実施している「防犯パトロール」を取材に来たのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/27/8681138ca5b9a368f2547820de50f2d2.jpg)
予め用意した質問を、矢継ぎ早にぶつけてくる。
「会を始めた動機は?」
「活動をしていて、思う事は?」
「パトロールの内容は?関わっている人数は?」等々、、。
この前受けた、4年担当の先生との打ち合わせの時と「何だか、同じような質問だなあ、、」と感じつつ、最後の質問が来た。
「私たち小学生に言いたいこと、伝えたい事がありませんか?」
「そうだね。 ちょっと難しいかもしれないけど、これから君達に託す言葉を、自身でそれぞれ考えてみてください。 分からなかったら、ご両親や先生に、意味を訊いて見てくださいね。」
「遠くを見ないで、まず、足元を見よう。」
「とかく、鳥取の人々は遠く(都会)の方を向きたがる。 そうではなく、先ず、足元の若葉台、鳥取に目を向けて、私たちのふるさとを愛しなさい。」
おやじのメッセージは子ども達に伝わったかなぁ、、、。
PS:皆様、お見舞いのお言葉、ありがとうございました。 次男の怪我の具合ですが、軽い肉離れで全治1ヶ月と言う事です。 ご心配をお掛けしました。