お種弁天に見晴らしの丘、砂丘観光ひと回り🐍🐪
鳥取市福部町湯山2164-813 「多鯰ヶ池弁天宮(お種弁天)」
本年は、えとの巳(み)にちなみ、蛇にまつわる伝説で有名な、福部町湯山の多鯰ケ池(たねがいけ)弁天宮、通称・お種弁天さんまで初詣⛩
ちょうど大砂丘の南端に、満々と水をたたえることから、別名「砂丘のオアシス」とも呼ばれ、小さい頃は40艘あまりの観光手漕ぎボートが整備され賑わっていたものの、今は昔。
湖畔の鬱蒼とした森の中を抜け参道を下るにつれ、心が洗われるような神秘的な爽快感に包まれる。 なるほど結構な賑わいなのは、2001年から巳年を迎えるごとに始まった、地元住民が主催する年末年始のもてなしが功を奏したもの。
主に年間を通じ、己の日の午前中に開ける社務所の、フォトジェニックな「白蛇おみくじ@300円」も、一役買ってるのでしょう🐍
おやじにとっても、もちろん皆さんにとっても良い一年になりますように!(遅いけどww)
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鳥取市福部町湯山2083 「砂丘センター 見晴らしの丘 レストラン」 【3459】
さて厳かな気持ちで参拝を終えたあと向かったのは、大砂丘のリフト乗り場の真ん前に、周囲を圧するように佇む「観光センター見晴らしの丘」でランチをば🐪
近代的な造りのわりに、ピントのズレたタイムスケープ化したショウケースに、さすが鳥取だわww
なれどラインナップは、海鮮各種や牛骨ラーメン、大山どりカレー、はたまたかにかにバーガーなど、ご当地メニューが目白押し!🐟🐮🦀🐔
それにも増して好印象なのは、ほぼ全てがリーズナブルな価格で抑えてあり、ちょっとね、お隣の賀露漁港も少しは見習ってほしいわ。
ブラウンのフローリングと、ブラックの天井と柱のコントラストが映える、ホールを思わせる1階部分。
2階はさらに広く収容能力約380名と、主に団体客専用で、窓越しに大砂丘を臨めながら食事が楽しめ、ロケーションもグー🎵🌞🌞
人気ランキングNO1「砂丘海鮮丼 2,300円」
14から15種類の大ぶりのネタが覆い尽くす、ネーミングにふさわしい豪快な丼で、観光客、否、地元住民でも圧倒される事間違いなし! スゲー!😲😲😲😲😲😲
カンパチ、シロイカ、マグロ、サーモン、ウニ、イクラ、エトセトラと、まるで海のメリーゴーランドのようで目を惹きつけるだけでなく、鮮度もレベル高く、いやこれ間違いなくお値段以上でーす🎵 うんまい!!😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋 またラクダをあしらった卵焼きも、旅情をそそりまーす🎵🐫🐫🐫🐫
「あさり飯定食 1,000円」
丸型コンロ付きでサーブされるあさり飯は熱々で塩梅よく、寒い時節にピッタリ! うん、これも1,000円ポッキリとは安いんじゃぁない!💕💕💕💕ⓋⓋⓋⓋ
添えてある甘エビも予想以上に鮮度よく、味噌もクリアで、こりゃぁ驚いた!ww🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐
「かに玉丼 1,000円」
紅ズワイのホンノリとした甘みと、フワトロ玉子のハーモニーが、特に女性や子どもにオススメでーす🎵🥚🥚🥚🥚🥚🦀🦀🦀🦀🦀
「鳥取牛骨ラーメン 850円」
一匙すすると牛骨カヲルラーメンで、あっさりとした中にもコクを備えつつ、さりとて纏わりつかず、特にビギナーにおススメの一杯といえるでしょう🐮🍜🐮🍜🐮🍜🐮🍜🐮🍜
これだけの規模を誇りながらもテンポよく、オペレーションも完璧で、いやはやちょっとお見それいたしました🙇🙇 また観光地というのを差し置いても、年中無休というのは、とってもありがたかったです!✌✌ お腹いっぱーい!
ー ー ー ー ー ー ー おまけ ー ー ー ー ー ー ー
鳥取市福部町湯山2083-17 「鳥取砂丘 砂の美術館」
おまけというにはチョイト心苦しいけど、UPするときには既に終了しているため、このような紹介となりご勘弁を🙇🙇
2006年の開館以来「砂で世界旅行」をコンセプトに、ほぼ毎年テーマを替え開催し、今回で15回目を迎える旅先は、世界有数の観光大国・フランス。 ちょうど、パリ 2024 オリンピック・パラリンピックの、名シーンや感動のドラマが記憶に新しいところ。
期間は2024年4月19日から2025年1月5日までで、おやじはギリ間に合った格好でしたが、激動の歴史や華やかな芸術文化、景観など様々な側面が、砂像という形で豊かに表現され圧倒されること暫し。 なお次回の世界旅行は原点回帰の日本で、4月25日(金)からスタート! お楽しみに!♪