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平ちゃんのブログでも紹介がありましたが、昨日、若桜郷土文化の里 たくみの館で開催されている「相田みつをギャラリー in わかさ」に行った。
相田みつをさんの詩って本当に良いですよね。 特に気持ちが凹んでいる時「スーッ」と心にしみ込んでいくよね。
別に日々詩集を捲って見る訳ではないが、上述の通り「ふとした時」開き、触れると、自分を見つめ直させ、生きる勇気を与えてくれる、、、。
いつでも傍に、そっと置いておきたい書物の一つです。
今回はその中の代表的な36作品の書が展示され、誰でも一度は目にした事があるものばかり。 初めてその肉筆を間近で見て、改めて感動した。
それにしても惜しいのは、今回の展示が余り知られていない事。 丁度ギャラリーに来ていた熱心なフアンが「PRをもっと上手にすれば・・・」と係りの人とカウント表を見ながら話しをしていた。
僕自身も偶々小さな広告を見て、慌てて駈け付けた。(来月の18日までの展示と、ギャラリーに来て知った)
たくみの館も初めてだけど良いロケーションだよね。 ホントもっとPRしたほうが良いよね。 今年で15周年を迎えるとは全く知らなかった。
展示を見終え、入口横で、本やポストカード、カレンダーを販売していたので、大型カレンダーと卓上カレンダーの2種類を買って帰りました。
午前のストップマーク、午後の相田みつを展と充実した一日でした。