滋賀県長浜市田村町1406-2 「カフェ・ド・フランス」 【1119】
琵琶湖北東岸に位置する長浜市の湖岸道路(県道2号線)沿い「県立長浜ドーム」のお隣に在る、昔ながらの洋食レストランです。
この日長浜で一仕事終え湖岸線を南下していたとき、ふと目に留まった「名物ソースカツ丼」の幟に胃袋が反応し、フラリと訪れてみました。
玄関口にも「本日のおすすめ」と、しっかりボードが掛かっていました。
歴史を感じる落ち着きのある店内。 照明を若干落としてあるのは、その演出効果をUPさせるためでしょうか。 結構大きなフロアは、テーブル席の間隔が広く取られ、ゆっくりと寛ぐことが出来ます。
メニュー表①
店名のイメージからは外れ気味の、ジャンキーな品々が並びます。
メニュー表②
改めての確認となりますが、完全に中身は「街の洋食屋さん」です。
メニュー表③
コチラは単品メニュー。 スパ・ピザ・オムと全て1,000円以内に収まっており、コスパは中々です。
初心貫徹の「ソースカツ丼 ¥880」
メニューを見てあれこれ迷いましたが、最終的にはコレに落ち着きました。
ボリューミィーな丼に、サラダ、スープ、漬物がセットになっており、これなら大食漢でも満足出来ますね。
カツの厚みも程々で量も十分、更にエビフライまでのっており、変にケチって無いところが良い。 かかっているソースは辛口で、さっぱりキャベツと一緒にカツ、ご飯をかっこむと、ジャンキーさバリバリの味が口中に広がり、繊細さなんて関係無いって思えるから不思議です。
店名イメージとランチのギャップと、ノスタルジックを感じつつゆったり過ごせるこんな空間が、おやじは大好きなんです。
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