おやじ News! watch-dogs

Comodo(米子市)

米子市内で「おやじが一番入りにくい」カフェレストと言ったら此処。 その訳は、、、




米子市東福原6「Cafe Restaurant Comodo(コモド)」    【656】



米子市街中心部、山陰道「国道9号線」と皆生街道「県道207号線」がクロスする「西福原1丁目交差点(ホテルわこう角)」を皆生方面へ、約1.2㌔先「西部免許センター入口交差点」を左折し、その約500㍍先左手に見えるレンガの外壁が印象的なカフェレストです。

とにかく此処は「女性客」でいつも満杯状態でありその大半は「ママ友」で、理由は離乳食から始まりアレルギー食まで、乳児から幼児までを特に意識したメニューがそろっていることと、子ども連れ専用の個室完備と「至れり尽くせり」がママ達の心をギュット掴んでいるからなのです。

と言うことでおやじには「お呼びでない」ことが分かって頂けたでしょうか?  まぁそれでも今回決死の思いで「男2人」で突撃してきました。



入口脇のメッセージボード。 ランチの種類が多いのも魅力の一つです。



入って左側のテーブル席&個室は既に満席状態で、おやじ達が陣取ったのは右側のこのカウンター席です。  雰囲気から分かるとおり夕方以降はカフェバーに変身します。

一つ疑問が残ったのは全面禁煙ではなく分煙であること。  幼児、子どものことを真剣に考えているのであれば、当然であるべきことが出来ていない、これはチョット残念ですね。

さて今回のオーダーはコチラ!
「Pastaランチ ¥980」と「Pizzaランチ ¥980」



先ずは共通の前菜とスープ。
白身魚のムースはまったり感があるがもう少し軽めの方が良く、ブロッコリーのスープも繊維質が半端でない程詰まっており、まろやかさに欠ける。



Pizzaランチの「カルボナーラピザ」  
ピザ生地が薄焼きせんべいの如く薄い、此処でしか味わえないオリジナリティ豊かなピザで、生地の薄さとは正反対に具材は大ぶりで食べ応えがある。



Pastaランチの「ひき肉とナスの黒こしょうオイルパスタ」
挽き肉の量がこれまた半端でない程入ったパスタで、挽き肉から出た脂とオイルで全体的に脂っぽい。  やはりそこはバランスを考えるべきであり、無闇矢鱈に多ければ良い訳ではない、、、って料理の基本でしょ?(サービスでそうしているのかも知れないが、それは違うよね)

アフターにデザート(オレンジのジュレ・バニラアイス)と飲み物が付きましたが、画像がどっか消えました、、、(スイマセン)


量的にもボリューム感がありCPは高いが、何度もいう様だけど料理にバランス感覚が必要です。  味付けもやや濃い味でナチュラル感があまり感じられず(食べたわけでは無いので分からないが)離乳食や子ども向けランチの味付けはどうなのかなと思ってしまいました。

ともあれコンセプトは非常に良いので、更なる進化を期待したいですね。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鳥取県(美味しい物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事