突如として現れた塩ラーの超新星☆🌠☆🌠
(次回は奥義を披露してもらおっとww)
鳥取市川端2丁目119 「山ラー」 【3444】
未だキャラバンの面影残る、川端通りの間借り店舗に、煌々とあかりが灯り、ラーメンの幟はためく。
弥生町生まれの塩系ラーメンと銘打ってはいるが、実際に店舗を構えたわけではなく、事あるごとに呑兵衛たちに鍛えられ、試行錯誤の末、初めてお店という形を踏んだんだとか。
馴染みのある店内は、もちろんそのままで、完全居抜きで入られ、営業は木・金・土の3日間、夕方6時より。
アナウンスどおり塩ラーメン一択の、サブメニューチョロリに、お酒のアテも少々。
ネーミングはもとより、大将が醸し出す人懐っこさとユルさが、果たして吉と出るか凶と出るかww
「山ラーメン 850円」+「チャーシュー3枚増 150円」
琥珀色のスープに、歯ごたえのある豚バラ肉のチャーシューが表面を覆いつくし、さらには嵐のように摺りごまが振りかけられ、匂い立つ香りもよく、これはひょっとしてホームラン級かも!?🥎🥎🥎🥎🥎🥎🥎🥎
一匙すすってみると、しっかりと芯の通った濃厚な旨味が口内を駆け巡るとともに、どこか懐かしさを覚える。 おおっ!やるじゃん!!😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋 2週間のみ限定で使う、青山製麺製の細麺もよく絡み、この濃度ならおやじは、現状でいくべきではと思うけど。
あと引く旨味は、鶏油(チーユ)の量に主要因があり、間違いなく他店より段違いに多いはず。 但し一昨年以降、原価が倍以上に高騰しているだけに、このままでは料金を上げざるを得なくなるでしょう。 高レベルだけに、なんとか研鑽(けんさん)し、乗り切って欲しいな。 ご馳走様!