鳥取県鳥取市弥生町305 リビオ 1F 「語らい旬処 たき乃蔵」 【1173】
JR鳥取駅北口より「本通り」を市役所・県庁方面へ約600㍍進み「栄町交差点(パレットとっとり先)」角を右手に入った「弥生公園」対面にある、ド派手な看板が目印の居酒屋さんです。
以前は同業の「まつだ屋 鳥取店」でしたが4.5年前に入れ替わり、それが唯の店名変更なのか新規店なのかは定かではありません(米子店は現在四季庵になっています)
とにかく此処はスペースが広く、カウンター席、テーブル席、個室と一通り揃い、約100名の収容能力を誇ります。
メニュー表①
此処の特徴の一つとしてメニューの豊富さがあり、逆に結構迷います。 価格は良心的ですね。
メニュー表②
揚げ物もフライ、天ぷら、から揚げとジャンル別に分かれています。
あれこれ悩んだ末「旬彩プラン(9品) ¥3,000(飲み物別)」のコースに落ち着きました。
先ずは鍋と造り、小鉢。
鍋の出汁加減はマズマズなれど、牛肉がチョットしわい(硬い) 造りの鮮度はOKだけど、もう少し量が欲しい。
カニ味噌と酒粕の煮物。
カニ味噌はもう少しコクが欲しいところ。 野菜の煮物は、酒粕を使うことで円やかさが増しOK!
トラフグのから揚げ(3人前)
骨バッカで殆ど身が無いんだけれど、、、
デザート。
まぁ、可も無く不可も無くってところです。
この他にご飯と味噌汁が付いていますが、量はそれなりだけど満足感が無く、コレは核となるべき料理や「旨い!」と唸らせる逸品が不在なのが影響してます。
追加でオーダーした「串カツ盛り合わせ ¥540」
鮮度はまあまあなれど、衣が硬すぎるなぁ、、、
「アサリ酒蒸し ¥480」
エリンギが添えられており中々楽しめOK!
此処は普通の「居酒屋」と割り切って楽しむべきで、クオリティーを求めるのは酷かも知れませんね。 しかし競争が激化している「居酒屋部門」だけに、もう少し精度を高めたほうが良いとおやじは思います。
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