あえて個性を捨てスタンダードに徹した、新鋭濃厚豚骨チェーン店。
鳥取市湖山町東5-211 「ラー麺 ずんどう屋 鳥取湖山店」 【3268】
旧湖山街道・千代水西交差点角に、22年10月オープンの、濃厚豚骨で名を馳す、期待の新鋭チェーン店です。
赤と黒のイメージカラーをメリハリつけ強調した、カジュアルで躍動感あふれる店内。
それもそのはず、2002年創業ながら、早くも70店舗を突破し、3桁の大台ももはや時間の問題という圧倒的パワーが、見えずともオーラとなり、煌めいているのでしょう。
過去を紐解いてみるとおやじは、19年1月に、京都久御山店【2385】で初遭遇を果たしています。
オーダーを通したら、サービスのピリ辛高菜をつまみつつ、暫し待ちましょう(ビール欲しいww🍺)
「野菜らーめん 1,020円」
奇をてらわず正統派の出で立ちが、自信の表れと見て取れ、なるほど特有の獣臭もなく、食欲をそそられます💛💛💛💛
しなりのある細ストレート麺は、まったりとした仄かに甘味のあるスープと絶妙にからみ、脂もまとわりつかずススッといただけます。 美味い!😋😋😋😋
「ギョーザ 350円」
近年”細身”が多い中、具材がパンと詰まりジューシーでプリプリと、これだけでもご飯が1、2膳イケそう🎵👌👌👌👌👌
天一、横綱、来来亭など、ひしめく大手チェーン店を徹底的に研究し、被らないようにスタンダードに徹した点が、飛躍の要因の一つといえますが、但しそれが足かせとなり、FCでも個人でも個性派ぞろいの関西圏では、それほど目立っていないのも事実です。 さて次の一手はどう出るのでしょーか。 注視します!