夏祭り終了後、祭りを手伝ってくれた高校生を含めスタッフ全員で、集会所で反省会を行いました。
祭りに関するいろいろな意見が沢山出て、大いに会は盛り上がりましが、10時を過ぎたので、高校生のスタッフには帰ってもらうことにしました。
花火を少しして、それから帰ると言うので、あまり遅くならないようにと注意をし、返しました。
ところが約1時間程して、子供が帰ってこないと保護者の一人が集会所に探しに来られました。
さー大変! 6丁目公園を探すが子供はいない。
私は、一滴もお酒を飲んでなかったので、スタッフ2名と共に車を運転し、若葉台中を探しました。
中央公園、野球場、小学校、、いない!!
スタッフの一人が、「もしかして、サッカー場では??」
まさか、あんな明かりのない所に、、。と思ったら、いた!
祭りの際、ゲームの景品で配った、光るリングが暗闇で浮かんで見える。
高校生約10名が花火をここでしていたのです。
皆全員無事だったので胸をなでおろしましたが、何かあったらと本当に不安でしたし、一緒に帰ってやればと反省しました。
その場で、高校生には厳重注意をしました。
帰り際、私たちと一緒に探してくれた保護者の方が、話された一言に少し救われました。
「おやじの会の皆様のフットワークには、いつもながら感心します。 ありがとうございます。」
高校生のメンバーの中に我が息子もいました、自宅に帰ってから再度今回の件について2人で話し合いました。
親子共々、すいませんでした。
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