倉吉市河原町「カフェレストラン ピッコロ」 【335】
倉吉市内中心部を縦断する「国道179号線」を三朝方面へ、天神川を渡り「中部事務所先交差点」を右折し、県道205号線に入り今度は関金・美作方面へ進み、「小鴨橋」3ブロック手前「いない本部」斜め対面先にあるレストランです。
外観は余り目立たない「地味」な雰囲気。(月に1、2度前を通りますが最近まで気付きませんでした。) 内装も同様ですね。
この日は倉吉での仕事が長びいたため、夕食時の訪問となりました。
写真は「夜のおすすめセット ¥1,500」
「夜の~」って書いてありながら、横に小さな文字で昼夜OKって何?
まぁ、小さい事にはこだわらず、頂きましょうか。 先ずは「サラダとそら豆の冷製スープ」
サラダには温野菜が添えてあり「コレはよいね!」 そら豆のスープは、調味料を極力使わず、豆本来の甘味を引き出しておりGOOD!
メインの「きのことチキンの和風ライス」
メインは5つのメニューからチョイスでき、他にはパスタ、オムライスを用意。(此処の3本柱はパスタ、オム、ピラフ)
醤油ベースのピラフだが、調味料、油が極力抑えてあるため「ライト」な食感。 基本薄味で、できるだけ素材の味のみで、というコンセプトのため「それが理解できていない」と「旨味が足らない、、」ってことになる。 じっくりと噛締めて「素材の味」を楽しんで欲しい。
アフターの飲み物「バナナジュース」とデザート「オレンジムース・バジルのアイスクリーム」
オレンジムースは、チョットもっさりしているなぁ、、、逆にバジルの~は、バジルのあっさり感とアイスクリームのまったり感のコントラストがよくでておりOK!
「マクロビオティック」ではないが野菜中心で、自家製にもこだわり、添加物もできるだけ排除と「自然派」を追求する、見た目は「地味」だが「実力派」のレストランです。
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ひさごん
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