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浅右衛門(京都市伏見区)

オーダー後の茹でに拘ったら最強クラスは間違いないお店です。



京都府京都市伏見区平野町59 「浅右衛門 (アサエモン)」【1153】



京阪「伏見桃山駅」または近鉄「桃山御陵前駅」を下車し「伏見大手筋商店街」のアーケードを西進する。  約300㍍先「京都銀行伏見店」角を左折し、その約100㍍先右手「伏見プラザ大手筋店」向いに在る小さなうどん屋さんです。



店頭のメッセージボード。
名物の「炙り鴨つけうどん」がお試しキャンペーン価格とのアナウンスはインパクト大ですね。



奥には厨房を挟んでのカウンター席、手前にはテーブル席が設けられ約17名の収容能力があります。



メニュー表①
デフォのかけで500円とチョイ高めの設定ですが、京野菜や湯葉、生麩、さらに大阪の油かすを使用したうどんと、地元に特化したメニューが結構並んでいます。



メニュー表②
一番人気のカレーうどんのラインナップ。   牛スジ、天ぷら等をトッピングすると1,000円オーバーとなり、やっぱりお高いかな。



メニュー表③
デフォのカレーうどんは890円とコチラはマズマズの価格です。



メニュー表④
表に掲げてあった「鴨つけ」通常は1,190円也です。  写真右はぶっかけのラインナップです。



「鴨つけうどん ¥890(お試し価格・麺大玉)」

拍子抜けするほど愛想の無い所作ですねぇ、、、  何か一つ彩を付け加えた方がおやじは良いと思います。



温と冷がありますが、今回は温にしてみました。   うどんはエッジの無い讃岐風細麺であり、コシ、モッチリ感ともマズマズ。   麺の熟成度を感じるので一晩寝かせてあると思うが、それならオーダー後の茹でまで拘って欲しいところ。
尚うどんの量は大玉(大盛り)まで無料となっています。



群馬の蕎麦屋さんから伝授してもらったというつけダレは、山椒の香りと刺激がピン!と効きつつ、幾層もの出汁の味が絡み、更に鴨の脂のまったり感が加わり、秀逸の味に仕上がっておりGOOD!    思わず全部飲み干してしまいました。


此処其処に拘りが見え特にダシの取り方は素晴らしく、それだけに何度も言うようですが「オーダー後の麺茹で」まで拘って欲しいと思います。   これだけの規模なら十分おやじは可能だと思いますが、、

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