鳥取市弥生町「味暦 あんべ③」 【11】
鳥取市のメインストリート「若桜街道」を袋川手前まで直進し、右手に見える「西島金物店」角を入る、一方通行の道を２ブロック進み、３ブロック目のほぼ真中辺り左にある、小さな割烹店です。
もはや超メジャーとなった「あんべの親がに丼」 漁期の短縮と料金UPにより、今シーズンは「無理かもね、、」と半ば諦めていましたが、不幸中の幸い？か「正月三が日、完全寝正月」だったため、お正月用にと取って置いた予算が余り、ギリセーフで今シーズンも訪れることが出来ました。
過去ログはコチラ→http://orange.ap.teacup.com/applet/watch-dogs/20121211/archive
今までは単独でしたのでカウンターオンリー。 今回は複数人での訪問でしたので、奥の座席に初めて通されました。
テーブルに置いてある「説明書」
観光客も多く来店されますので、このくわしい説明書きは大変親切ですね。
裏面。 クイズ等ものっており、待ち時間の間も退屈せずに過ごせます。
待ちに待った丼とのご対面です！！
「親がに丼 ￥3,000」
見よ！ギッチリと敷き詰められた、親がにの身、外子、内子のツヤツヤとしたこの輝きを！！ 取り出しにくいカニの身を、ここまで丁重且つ繊細に仕上げるその技量だけで、値段分の価値は十分あります。
中でも「生内子醤油漬け（写真中央・オレンジ色）」は、地元でもそうそう食べれない一品だけに、その濃厚な味わいは何度食べても飽きません。
カニ汁（お代り自由）
こちらは煮立っていますので、飲み物代わりと割り切ってください。
何とか今シーズンも「鳥取県最強丼」を頂くことができました。 お店の方によれば、後1週間前後のご提供になるとのこと。 まだの方は是非！ 間に合いますよ！！
（注：事前に予約または問い合わせの上、訪れてください。 あくまでも1週間は目安です）
