す昨日、寄ってきましたよ。
過去に飼っていた白文鳥が胸を張って
白い花弁のヤマザクラも
ケヤキの立派な枝ぶりと重なります。
目当ては白い石英、そして晶洞。
小さいですが、
紫のモクレン。
もう使われてなさそうな
古い工場の建物らしいです
過去に飼っていた白文鳥が胸を張って
踏ん張る姿に蕾が似ていて
白木蓮が好きになりましたが。
紫の文鳥、は勿論いないけど
やはり
枝先に止まる鳥の姿に見えてしまいます。
大群です。害鳥級ですね(汗)
その先でバスを待つ方々が見上げながら
綺麗ねぇ。と話し合ったり。
歩道沿いに並べられたプランターの
手入れも綺麗にされていて
人の心が足元にも及んでいる
温かさを感じます。
樹高が高くじっくりは観察できないものの
私には紫木蓮はここのイメージが
定着してしまったかな〜
トタンの古い建物も
子供時代に家に工場がある友人も多く
何箇所かは遊び場だったので
吹き抜けみたいに高い天井や
天窓、薄暗い屋内、機械油のドロドロ。
サビ、金属の破片やバリの散乱、
小汚い箒やチリトリ。
みんな懐かしくて。
工作とは違い本物の製品を製造する
作業所イメージですかね。
お邪魔しました…
上部が咲き始めた
枝垂れ桜を見つけましたよ。
透ける感じが撮りたいけど、逆光だな〜
梅もそうでしたが、
梅もそうでしたが、
枝垂ってワイヤーがグルグルに覆う感じで
どこで切り取るか迷うものですね。
この前の公園の染井吉野は
暖かかった今日の午後には
だいぶ咲いてました。
下から見上げたの図と…
薄暗くて分からない遠近感。
白い花弁のヤマザクラも
今日になって一気に咲きました。
最初から葉桜だけど
白と黄緑の組合せが良いです。
ケヤキの立派な枝ぶりと重なります。
そして。
こちらは誰も求めてないであろう、
珪化木の石です ƪ(˘⌣˘)ʃ ←以前買った
北海道のもの。
石でありながら、表面木目のポソポソ感。
木目の繊維質ザラザラながら重い冷たい。
この混乱ポイントを推してます。
木や石が好きだとオウ、と思うのではと。
どっちがどっちでもいい場合、
コンクリと価値違わないだろうなとも。
(冷静でした)
いや、人の手が仕事として作ったなら
日常面のお役立ち度はコンクリが上…
人の生活を支えますので。
価値の捉え方って不思議。
そうそう、ついでにご紹介…話変えました
いつか触れました
伊豆の河津浜で拾った小石群です。
目当ては白い石英、そして晶洞。
できれば玉髄。というところ。
中央にある逆さ栗みたいな白石の
右側の窪みに
石英の結晶化した
小さな水晶の群れる晶洞が。
小さいですが、
動かすとあちこちで煌めきます。
何も言わずに誰かに見せたら、
水槽に入れる石?って返されそうです。
持ち帰るの重いですし
やはりサンプル程度になっちゃいます。
何の石?のままの物ばかりですが
特徴を覚えて馴染むと
本の写真を見た一致点に
パッと目が行くので
見ておくことが大事、な気がしてます。
期待してたものと違う事が分かってきた、
パターンも多いです。
残念つつ、
判別できるようになったのは嬉しい。
まだ寝かせておきましょう。
今日も長々とお付き合い頂き
有難うございました (*´-`)ドモー