お昼、家で真剣に英語発音練習をしました
難しめの洋書をナレーターに成りきって
何ページも読みました
面白いもので
毎回、最初はすこしギクシャク
だんだん舌や口周りがカチカチに
そして、それを乗り越えると
リズムにも乗ってきて、スムーズ
なんでも
ちょっとしたことで諦めては
いけませんね

そして、新橋演舞場へ
私は新派のお芝居をたまに見に行きます
これは、楽しみに買っておいたチケットです
17代目と、18代目の中村勘三郎さんの
追善公演でした
連日、ゲストが来られて
故人との思い出話しをするコーナーがあるそうで
私は知らなかったのですが
今日の夜の部のゲストは
明石家さんまさんでした
明石家さんがむっちゃ、しゃべって
お芝居も2本ですから
長くて、全部でなんと5時間!
P-funkか?ってなもんで
堪能しました

私は映画やお芝居、ほとんどの予備知識なく
そのまんま、先入観も、期待も、予想もせず行きます
現・中村勘九郎さんが、現・中村七之助さんとダブル主演で
「鶴八・鶴次郎」という作品を
(日本人の哀愁を描いた、名作だと思いました。
西洋人にはわかりづらいかも。やせがまんの世界)
そして、2代目水谷八重子さん、波乃久里子さんで
「京舞」という、これも名作だと思いました。
(波乃さんは、17代目勘三郎さんの娘さんで
18代目のお姉さまです)
私も一応、芸の世界に住んでいるので
大変、共感する場面がありました。
勘九郎さんは、とても魅力的な男性を演じ
七之助さんは、外国人が見たら女性だと疑わないだろう
色気と、女性の気の強さを見事に演じていました
あと、柄本明さんが、とてもよい存在感
近藤正臣さんも貫禄がありました
新橋演舞場の売店の「はぎ」というお弁当が好きで
今日も食べました
和風のお弁当で、美味しいのです
あれで、ご飯がもうちょっと多かったら最高!
売っている男性が、お茶とお弁当で、合わせて
「せん、ごしゃく、ごじえん、頂戴いたします」
っておっしゃって
「あぁ、私は東京に住んでいる!」と実感
まだ、40代後半ぐらいの男性なのに
ごしゃく、と発音するのね?
わざとじゃない感じでしたよ
ふむ
16時半開演
最初の夜の予定が飛んだので
本当だったら、終了後すぐCAVEへ行って
19時半からのクラスに出て
それから、ある人のパーティーに
行けたら行こうと思っていましたが
終わったのが21時半!
途中、3回ぐらいのトイレ休憩や
食事休憩があるとは言え
みなさん、すごいですね
それだけ、お芝居も飽きさせない
素晴らしい内容なのですが
「京舞」は
やっぱり水谷八重子さんは、ユーモラスで粋で
本当に素敵でした

雪の京都の街を、番傘をさして
歩いてゆかれる波乃久里子さんの
endingシーンが本当に美しく
「わたし、祇園のこの場所、知ってるわ」と
思って、嬉しかったです
本気で何かを貫いた人から人への
魂と芸の伝承というものの素晴らしさ
辛さ、美しさを感じました
この二つのお話は
また、見たいです
そして、東銀座から押上へは一本です

レトロなサインですね
今日のスカイツリーは緑色

クラスも30分ほどしか出れませんでしたが
奥野先生が
「少しでもやりましょう。素晴らしいことです」と
言ってくださって、昨日教わったことの
おさらい、と、さらに発展形の技術を
教えていただきました
ストレートを打った瞬間の拳の返しが
ちょっとやり方がわかった感じです
短い時間でも、充実していました
先生の指導は本当にモチベーションが上がって
ますます頑張れるので嬉しいです
(12月6日、パンクラスで試合をされます
世界にたった一人の唯一無二のファイトスタイル
ぜひみなさん、一緒に見に行きましょう!)
今日は、英語の発音自主トレと、CAVE
2部練でした
間に素晴らしいお芝居を観劇できて
素敵な1日だった~~
明日も、楽しみな予定が2本
難しめの洋書をナレーターに成りきって
何ページも読みました
面白いもので
毎回、最初はすこしギクシャク
だんだん舌や口周りがカチカチに
そして、それを乗り越えると
リズムにも乗ってきて、スムーズ
なんでも
ちょっとしたことで諦めては
いけませんね

そして、新橋演舞場へ
私は新派のお芝居をたまに見に行きます
これは、楽しみに買っておいたチケットです
17代目と、18代目の中村勘三郎さんの
追善公演でした
連日、ゲストが来られて
故人との思い出話しをするコーナーがあるそうで
私は知らなかったのですが
今日の夜の部のゲストは
明石家さんまさんでした
明石家さんがむっちゃ、しゃべって
お芝居も2本ですから
長くて、全部でなんと5時間!
P-funkか?ってなもんで
堪能しました

私は映画やお芝居、ほとんどの予備知識なく
そのまんま、先入観も、期待も、予想もせず行きます
現・中村勘九郎さんが、現・中村七之助さんとダブル主演で
「鶴八・鶴次郎」という作品を
(日本人の哀愁を描いた、名作だと思いました。
西洋人にはわかりづらいかも。やせがまんの世界)
そして、2代目水谷八重子さん、波乃久里子さんで
「京舞」という、これも名作だと思いました。
(波乃さんは、17代目勘三郎さんの娘さんで
18代目のお姉さまです)
私も一応、芸の世界に住んでいるので
大変、共感する場面がありました。
勘九郎さんは、とても魅力的な男性を演じ
七之助さんは、外国人が見たら女性だと疑わないだろう
色気と、女性の気の強さを見事に演じていました
あと、柄本明さんが、とてもよい存在感
近藤正臣さんも貫禄がありました
新橋演舞場の売店の「はぎ」というお弁当が好きで
今日も食べました
和風のお弁当で、美味しいのです
あれで、ご飯がもうちょっと多かったら最高!
売っている男性が、お茶とお弁当で、合わせて
「せん、ごしゃく、ごじえん、頂戴いたします」
っておっしゃって
「あぁ、私は東京に住んでいる!」と実感
まだ、40代後半ぐらいの男性なのに
ごしゃく、と発音するのね?
わざとじゃない感じでしたよ
ふむ
16時半開演
最初の夜の予定が飛んだので
本当だったら、終了後すぐCAVEへ行って
19時半からのクラスに出て
それから、ある人のパーティーに
行けたら行こうと思っていましたが
終わったのが21時半!
途中、3回ぐらいのトイレ休憩や
食事休憩があるとは言え
みなさん、すごいですね
それだけ、お芝居も飽きさせない
素晴らしい内容なのですが
「京舞」は
やっぱり水谷八重子さんは、ユーモラスで粋で
本当に素敵でした

雪の京都の街を、番傘をさして
歩いてゆかれる波乃久里子さんの
endingシーンが本当に美しく
「わたし、祇園のこの場所、知ってるわ」と
思って、嬉しかったです
本気で何かを貫いた人から人への
魂と芸の伝承というものの素晴らしさ
辛さ、美しさを感じました
この二つのお話は
また、見たいです
そして、東銀座から押上へは一本です

レトロなサインですね
今日のスカイツリーは緑色

クラスも30分ほどしか出れませんでしたが
奥野先生が
「少しでもやりましょう。素晴らしいことです」と
言ってくださって、昨日教わったことの
おさらい、と、さらに発展形の技術を
教えていただきました
ストレートを打った瞬間の拳の返しが
ちょっとやり方がわかった感じです
短い時間でも、充実していました
先生の指導は本当にモチベーションが上がって
ますます頑張れるので嬉しいです
(12月6日、パンクラスで試合をされます
世界にたった一人の唯一無二のファイトスタイル
ぜひみなさん、一緒に見に行きましょう!)
今日は、英語の発音自主トレと、CAVE
2部練でした
間に素晴らしいお芝居を観劇できて
素敵な1日だった~~
明日も、楽しみな予定が2本