やっぱりChanelと言えば、次はDiorと行きたいところだが、Diorは
また今度。個人的にはDiorの香水にはChanelとはまた別の、独特の
個性があると思う。香水だけじゃなく化粧品にも素晴らしい香料を
使ってるしね。
さて、私が今、愛用しているいくつかの定番香水のことを書こう。
色々と集まってしまったが、やはり出番の多い物は決まってる。
最も多いブランドは、なんとCalvin Kleinだ。
改めて書くと自分でも少し驚く。なぜなら、私は個人的にCKという
ブランドにはほとんど思い入れはないと思っていたから。CKのファッ
ションアイテムもほとんど持っていないし、特に気にしているブラン
ドではなかったはずだから。
なのに、Truth, Truth Lush, Contradiction, CK One Summer,
Eternity Summerと5本もの香水を愛用している。
CKと言えば、とにかくEternity旋風だ。あれはすごかった。
振り返れば、私が子供の頃から“何年に一回”みたいな感じで大旋風
を巻き起こす香りがあった。私が覚えている限りだけど、まずはTabu,
L’Air Du Temps, Mitsouko, Fidji, Diorissimo, そして文字通り街中
がこの香りに占拠されたPoisonの次はEternityがすごかった。
PoisonとEternityの人気を比べると、実際に愛用している人は
Eternityの方が多かったんじゃないかな?と思う。Poisonは香調が
強いので、つけている人がその場に1人いても、2~3人いるよう
な感じがしてしまう場合も多いだろけど、EternityはPoisonほど強
くないのに、あれだけ毎日のようにどこかであの香りがしたほどだ
から。
それ以降はTresor, Polo, Lauren, Cool Water, Cabotine,
Babydoll, Samourai, Pleasures, Tropical Punch, Bvlgari pour
homme, Light Blueなどが流行ったが、それ以前の流行り方から
するとこじんまりしてるね。まぁ、それだけ日本人にも香水愛用者
も増え、それに伴い、売られる香水の数も増えたってこと、かな?
香水に少しでも興味のある人は、まずは質の良いものを試して欲
しい。安くて手軽だからということではなく、ね。
音楽でも、胎教ってあるでしょ?まだ生まれる前から、やっぱり
良質の音楽を聴くことって大切。それはなんでもそうだと思う。
小さい頃から本物を経験させてあげることが大事でしょ?それと同
じで、最初に良質の香りを経験すると、その人の香り文化というもの
は育まれて行くから。
てなわけで、出来ればフランス製だね。やっぱり、お好み焼きなら
大阪か広島。ウーロン茶なら中国。うどんなら四国。ってな本場って
あるじゃん?
だから、香水はやっぱり色々あるけどフランス製は素晴らしい。
買わなくてもいいから、テスターなどで、良い香水を嗅いで下さいね。
香りって本当に個人の好みだから、自分が爽やかと感じるものが、
別の人は青臭いと感じたり、自分がくどいと感じる物を、別の人は
素敵と感じたりする。おもしろいね。
嗅覚は麻痺するから、2~3種類持っているといいよ。たまには香り
を変えて、鼻が慣れてしまわない様に。でないと、知らず知らずのうち
に、鼻が麻痺したまま、どんどんつける量が増えて「あぁ、香害」
みたいになっちゃいま~す。
これはあくまでも一般的なお薦め、ですが。
*いわゆる軽い香りが好きな人への、お薦め
(さっぱり系)
Acqua di Gio: Armani
Muguet Des bois(ミュゲドボワ):Coty
Muguet Du Bonheur(ミュゲドボヌール):Caron
White Linen: Estee Lauder
Light Essence: Ferrari
Eau Belle: Azzaro
Green Tea: Elizabeth Arden
L’eau de Issey:Miyake Issey
Tartine et Chocolate(プチサンボン): Givenchy
Eau de Givenchy
Aire(アイレ): Loewe(ロエベ)
(ロマンチックで柔らかいフローラル系)
Paris:YSL
Anais Anais: Cacharel
Fleur d’Interdit(フルールダンテルデイ): Givenchy
Diorissimo: Dior
Pleasures: Estee Lauder
Ombre Rose(オンブルローズ): Jean-Charles Brossau
(キュートなフローラル系)
Incanto Charms: Ferragamo
Brit Sheer: Burberry
Cherry Fantasy: Nina Ricci
(石鹸・パウダー系)
212: Caroline Herrera
Glow: Jennifer Lopez
Ombre Rose: Jean-Charles Brossau
本当はもっとちゃんと考えたら、もっとあるんだろけど、
今ざっと思いつくのはこういう感じ。このへんから試して
みてはいかがでしょう?
みなさん愛用の香水も良かったら教えて。
私は結構レアなものでも知ってると思うので、話しも出来
るし、知らないものなら是非教えて欲しいですぅ。
というわけで、写真は、今日つけてるCKのContradiction。
この大好きな、ようやく巡り会った香りの、1つだけ注文し
たいことは、ボトルのデザインだ。とってもかっこいいから
観た目はいいんだけど、大きなキャップが金属製なので、
若干、重い。なんとかしてくれたら、本当に嬉しいんだけど。
また今度。個人的にはDiorの香水にはChanelとはまた別の、独特の
個性があると思う。香水だけじゃなく化粧品にも素晴らしい香料を
使ってるしね。
さて、私が今、愛用しているいくつかの定番香水のことを書こう。
色々と集まってしまったが、やはり出番の多い物は決まってる。
最も多いブランドは、なんとCalvin Kleinだ。
改めて書くと自分でも少し驚く。なぜなら、私は個人的にCKという
ブランドにはほとんど思い入れはないと思っていたから。CKのファッ
ションアイテムもほとんど持っていないし、特に気にしているブラン
ドではなかったはずだから。
なのに、Truth, Truth Lush, Contradiction, CK One Summer,
Eternity Summerと5本もの香水を愛用している。
CKと言えば、とにかくEternity旋風だ。あれはすごかった。
振り返れば、私が子供の頃から“何年に一回”みたいな感じで大旋風
を巻き起こす香りがあった。私が覚えている限りだけど、まずはTabu,
L’Air Du Temps, Mitsouko, Fidji, Diorissimo, そして文字通り街中
がこの香りに占拠されたPoisonの次はEternityがすごかった。
PoisonとEternityの人気を比べると、実際に愛用している人は
Eternityの方が多かったんじゃないかな?と思う。Poisonは香調が
強いので、つけている人がその場に1人いても、2~3人いるよう
な感じがしてしまう場合も多いだろけど、EternityはPoisonほど強
くないのに、あれだけ毎日のようにどこかであの香りがしたほどだ
から。
それ以降はTresor, Polo, Lauren, Cool Water, Cabotine,
Babydoll, Samourai, Pleasures, Tropical Punch, Bvlgari pour
homme, Light Blueなどが流行ったが、それ以前の流行り方から
するとこじんまりしてるね。まぁ、それだけ日本人にも香水愛用者
も増え、それに伴い、売られる香水の数も増えたってこと、かな?
香水に少しでも興味のある人は、まずは質の良いものを試して欲
しい。安くて手軽だからということではなく、ね。
音楽でも、胎教ってあるでしょ?まだ生まれる前から、やっぱり
良質の音楽を聴くことって大切。それはなんでもそうだと思う。
小さい頃から本物を経験させてあげることが大事でしょ?それと同
じで、最初に良質の香りを経験すると、その人の香り文化というもの
は育まれて行くから。
てなわけで、出来ればフランス製だね。やっぱり、お好み焼きなら
大阪か広島。ウーロン茶なら中国。うどんなら四国。ってな本場って
あるじゃん?
だから、香水はやっぱり色々あるけどフランス製は素晴らしい。
買わなくてもいいから、テスターなどで、良い香水を嗅いで下さいね。
香りって本当に個人の好みだから、自分が爽やかと感じるものが、
別の人は青臭いと感じたり、自分がくどいと感じる物を、別の人は
素敵と感じたりする。おもしろいね。
嗅覚は麻痺するから、2~3種類持っているといいよ。たまには香り
を変えて、鼻が慣れてしまわない様に。でないと、知らず知らずのうち
に、鼻が麻痺したまま、どんどんつける量が増えて「あぁ、香害」
みたいになっちゃいま~す。
これはあくまでも一般的なお薦め、ですが。
*いわゆる軽い香りが好きな人への、お薦め
(さっぱり系)
Acqua di Gio: Armani
Muguet Des bois(ミュゲドボワ):Coty
Muguet Du Bonheur(ミュゲドボヌール):Caron
White Linen: Estee Lauder
Light Essence: Ferrari
Eau Belle: Azzaro
Green Tea: Elizabeth Arden
L’eau de Issey:Miyake Issey
Tartine et Chocolate(プチサンボン): Givenchy
Eau de Givenchy
Aire(アイレ): Loewe(ロエベ)
(ロマンチックで柔らかいフローラル系)
Paris:YSL
Anais Anais: Cacharel
Fleur d’Interdit(フルールダンテルデイ): Givenchy
Diorissimo: Dior
Pleasures: Estee Lauder
Ombre Rose(オンブルローズ): Jean-Charles Brossau
(キュートなフローラル系)
Incanto Charms: Ferragamo
Brit Sheer: Burberry
Cherry Fantasy: Nina Ricci
(石鹸・パウダー系)
212: Caroline Herrera
Glow: Jennifer Lopez
Ombre Rose: Jean-Charles Brossau
本当はもっとちゃんと考えたら、もっとあるんだろけど、
今ざっと思いつくのはこういう感じ。このへんから試して
みてはいかがでしょう?
みなさん愛用の香水も良かったら教えて。
私は結構レアなものでも知ってると思うので、話しも出来
るし、知らないものなら是非教えて欲しいですぅ。
というわけで、写真は、今日つけてるCKのContradiction。
この大好きな、ようやく巡り会った香りの、1つだけ注文し
たいことは、ボトルのデザインだ。とってもかっこいいから
観た目はいいんだけど、大きなキャップが金属製なので、
若干、重い。なんとかしてくれたら、本当に嬉しいんだけど。