一日、忙しかった
しかも、暑かったね、やっぱ、夏がぶり返した、
ん~~~
Busy dayの仕上げに、
Blue NoteでSly and the family stoneのライブを見た
色んなミュージシャンや友達、業界人、
PSY・S時代に大変お世話になった方にも会えて、
なんだかすごかった
ライブは、楽しめました
やっぱり、上手いということはいいことだ
Sly Stone氏がハケる時、私の目の前を通った
間近で歴史的な音楽家を見れて、嬉しかった
お相撲さんみたいに触りたかったけど
(触っちゃいけないんですよ、あれはね)
でも、年齢とか、考えて、私は服だけ触りました
Thank you for coming to my town, Mr. Stone.
Slyは、少ししか歌わなかったけど、
そのグルーヴはやっぱりSlyだった
行って、本当に良かった
トランペットがCynthia Robinsonで、
わぁ、oh yeah!ですぅ
しかも、めっちゃいい女だったのが、
本当に印象的だった
彼女みたいなエレガンスを目指したい
おとといの東京ジャズにも行っていた
十川さんからの前情報にもあったけど、
エンドリのステージ構成や全体の雰囲気と
酷似している部分があった
まるで渋谷Axのエンドリのライブを
見てたんじゃない?(kidding!)
と思うようなアンコールだし(^_^)
その舞台のすぐそばでKenKenがお客さんで見てるし
(舞台上がっちゃえば良かったのに、な~~んて)
でもね、それはね、当然なのよ
エンドリのみんなは、もちろんSlyのことも大好きだけど
(ファンクやっててSly嫌いと言う人は、多分いない)、
別にSlyのステージを真似しようとしていたわけじゃないのに、
こんなに似ちゃうのは、世の中のファンクミュージシャンの
みんなに、多かれ少なかれ、Slyやその周辺の先陣の
ミュージシャンたちが作ったものが注がれているから、なんだよね
もっともっと昔に私がやってたAFRIKAというバンドとも、
そっくりだと思うところが、いっぱいだし
例えば、サラブレッドという馬の先祖をずっと辿って行くと、
一頭の名馬に繋がるという
あれと同じで、どこの国のファンクミュージシャンも、みな、
その影響のルーツを辿って行くとSlyに通じる
みたいなところがあるからなのよね
ライブ後、アレンジャーでギタリストの人と目が会ったので
「私の国に来てくれてありがとう、素晴らしいショー、
楽しみました」と言ったら、握手してくれて
「みんな、優しい人ばかりで、滞在を楽しんでいるよ」
と言ってくれた
嬉しい、でも、ある意味、当たり前、って
だって、少なくとも、あの会場にいた我々は全員、
Family Stoneの一員だと思っている人達だもの
みんなSly's Childrenだと、ちょっとは思ってる
だから、Familyに悪くするわけないじゃん('-^*)/
あと1つ思ったことは、ミュージシャンとしての考察
日記に後ほど書きます
Wait for a while.
楽しかった
今日は、一日ちょい疲れたので、ぐっすり眠れます
Thank U 4 lettin me B myself agin.
Sly Stone さん、そしてバンドとスタッフの皆様
どうぞ、我が国の良さを堪能して下さい
そして、無事、帰国されますように
出来れば、また、来て欲しいです