どうもー!!
☆
このブログの 1月31日に「chromeOS Flexを試してみる①」というタイトルの記事を書きましたが、その続きになります。 この記事では、管理No2のNEC/VersaPro器(15.6インチ)での検証でしたが、今回は、管理No3の同じくNECのLaVie器(14インチ)でのことになります。
このLaVie器は、今年、年明け早々に、Windows11Proで、バージョン21H2 の状態でヤフーオークションで,とてもお安く即決価格が設定されていたので「今しかないな?」と思い導入したばかりでした。
管理している、No1,No2ともに、10の「22H2」なのですが、将来を考えると、このままでは、一生11を体験することなく、数年後はどうなってるのか?という考えになり、おそらく10から11に強制的にアップグレードしたまではいいが、21H2から22H2に移行するのも面倒なので、(あくまでも憶測です。)大量にこの年式の各メーカーのPCが売り出されている中古ショップから選んだものです。21H2から、22H2に大型アップデートに昨年いろいろあったようで、その解決策を調べてありましたので、安い時期に導入してみました。
そして、先日、月例のわりと大きい更新もなんなくクリアでき、11の操作もいちおうだいたい、ひととおり体験できましたので(よけいなアプリがありすぎて正直、嫌だ。使い慣れた10のまままでいい)・・・あとは、時々、同じく「自己責任で」バージョンアップさせている人の情報を探して、適切な処置方法があり、それを参考にさせていただいた時に、HDDを入れて更新すればいいのではないか?という考えに達し、先日からまたchromeOS Flex に入れ替えてみて、いろいろ動かしてみました。
☆
それで、前回「2023 0216」の最後の方にも書いておりましたが、自分のPC環境(NECノート)では、①マウスのタッチパッドの問題 と、②色の調整 のことを書いておりましたが、もう一度じっくり今度は落ち着いて調べてみることにしました。
↑ Windows11 22H2 をインストールしていたHDDから入れ替えたので、すぐにBIOSから立ち上がって、HDDを確認、起動したら、すぐにchromeOS Flex 最新の状態に自動的にバージョンアップしてくれました。
↑ 設定からいろいろ見てると、CPUとメモリの状態を見せてくれるところがありました。(タスクマネージャー)SSDにしたらどんだけ軽くなるのかと思う。
↑これはchromeBook 向けの設定なのだと思いますが、知識がないのでさわらないでおこう。
☆
それで、、、 マウスのタッチパネルのことですが、・・・
いろいろ考えているうちに、「NEC製のクロームブックってどうなってるのかな?」と思って、検索してみると、「あれれ?」「最近のノートPCのタッチパネルの操作ってこうなってたのか?」と思いやってみると、マウスのタッチパネルでスクロールできなかった件。
(左クリック状態にして、ブラウザの右スクロールバーからはできた。 キーボードの ← ↑ ↓ → でできることも、知ってたけど。)
解決しました。
↑ タッチパッドに2本指を添えると、できることだったのです。
↑ スクロールって、こうやって、パッドの右端をなぞる操作しか思いつかなかった。
☆
次に色合いとかコントラストの件。
これは、前回書いてたのと調べてる個体がちがってたのか?それとも古いHDDの影響もあったのか? 自分の目の状態とか、いろんな要素が絡んできていましたが、なんてこともない。
ノートパソコンなのだから、ディスプレイの角度をいろいろ替えてみると、発色やコントラストってそれほど、気にするもんじゃないことに気がつきました。そりゃあ、管理してる3台のPC,全部11年以上も前のものだから、経年劣化とかいろいろあるはずですが、よく頑張っている方だと思います。
ですが、このLavie, ひとつだけ、「自分的」 に残念なところ、↓
↑ 14インチのディスプレイで、筐体横幅約33cmなのに、テンキーがついている。
もうかれこれ、過去に中古含めて相当数のノートPCを使ったことありましたが、こんなキーボードが小さいのは初めてで、・・・、
・・・まあ、11年以上も前の激安中古ですが、大きな傷もなく、基本動作で不具合なところもないようですし、 この個体は、chromeOS Flex 専用器として、ときどき、「windows11 を更新させる実験」みたいな感じで使って行こうと思う。SSDにしたらどれだけ、速くなるか?も試してみたいです。
☆