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2度目の美容室…少数派は理解されない

2021-07-12 10:28:57 | 日記




人生初の2度目の美容室に行った末っ子。
前回と同じお店にしたのは、末っ子の特性をきちんと伝えた上で時間帯も考慮した上、尚且つ本人が「美容室楽しかった」という言葉でその美容室に予約をしました。
その際も前回同様ASDと聴覚過敏がありますので静かに切っていただきたいのと切る時やドライヤーなど使うときは事前に本人に伝えてから使用してくださいと伝えてました。昨日店内もお客も少なくと言うより末っ子とご年配の女性のみでしたので大丈夫かなと見守ってました。
…が予想外のことが起こってきました。
そのご年配お喋りが好きだったんでしょう
、その声が段々と大きくなりそしてそのご年配を担当されていたスタッフさんもテンションが上がったんでしょうね…店内中にお二方の声が響き渡る。
ふと末っ子の様子を見にいくと…顔がこわばりフリーズ中。
これはもう無理だと末っ子も判断してたようで(もうでたくてたまらなかったと)
末っ子の担当者からは謝罪されながら本来もう少し髪を鋤いてとやる予定を切りぱなしヘアにで終わりました。
その間も店内に響き渡るお喋りの二人。
2度目にしてやっぱり美容室は少数派の人たちは理解されない配慮をお願いしますが通じないと(美容室に限らずですが)改めて感じました。再度その美容室から連絡が来て謝罪そして「次から夕方連絡して貰ってからだとお客さん少ないので受けれます」と提案と言うより理解する気のないですと言ってるようなものでした。
末っ子がそばにいたのでその場ではグッとこらえて「わかりまた」とは伝えましたが無理やなと感じたので本社へ連絡。
その日の夕方再度美容室より謝罪。
そこではじめでこちらの思いを伝えました。聴覚過敏(過敏症)がどんなに辛くていきづらいのかを伝えました。だから何度も伝えましたと。なのに美容室のかたは皆さん気軽くに考えてらっしゃるから美容室にいけない人がいてその髪を切る身にもなってほしいと。自立活動の為にも美容室にいったり当たり前に皆さんがされることをしていくことが簡単には出来ないから伝えてますと。尚且つ今はコロナ禍、大声で喋る行為をなだめるのがスタッフの役目であるはずが同じく大声で喋る。あり得ないと思いましたと伝えました。返金の話が出ましたがそれは担当者の対価ですから返金はしないでくださいと伝えて終わりました。

めっちゃ長文になり読みづらいなか読んでくださりありがとうございます。

その後家族内での話を書こうと思います。

これからもご贔屓に宜しくお願いします。


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