実家の離婚騒動の結末

プチ不登校後に暴れたと前のblogに書き、

その暴れる理由の１つにもなった話です。当時実家で離婚騒動が連日連夜起きてました。正直理由は対したことない事を

夕食中に繰り広げます。

母の一言で父がキレて罵声と共に殴ります。母がヒートアップして喚いて殴ります。それをはじめは止めておりました。

兄がいるんですがね。二人で。

そのうちとばっちりが来るんです。

母は兄妹揃って「○○らができが悪いからいかんのよ❗」と怒鳴ります。

父同じく言い始めます。

どうなるか…誤りつつ諦めました。

自室に戻り。本を読んでおりました。

ダイニングでは夜通し喧嘩。

１ヶ月たったある夕食もまた喧嘩。

そそくさと自分も兄も食事を追えて

自室へ向かう階段で兄に呼び止められ

「お前離婚したらどっちについて行く？」

と兄から聞かれました。

「決まってる、児童養護施設に行く｡どっちについていっても不幸しかないならまだ児童養護施設の方がいい」と即答。

これ本当の話です。

当時小５でそんな事を考える子はいなかったんでしょう。

翌朝気持ち悪いほどの両親の会話があり

「離婚しないから」と両親。

それにたいして納得した様に頷く兄。

自分は心の中でため息と家族に軽蔑を

覚えたのでした。