![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/6e16e7980b90673f70f3f14d5d3d4664.jpg)
6月終了。
きっと25興行。
馬鹿なのか私は。
土日の出勤が多分今年一番少ない月だったので、
仕事のストレス発散もありこれ幸いとプロレス見まくってました。
そしたら人生で一番預金額がなくなった。
20+12+23+19+19+25=118興行
【団体内訳※複数回観戦のみ】
我闘雲舞 33
東京女子 16
ガンプロ 8
DDT 9
BASARA 4
仙女 3
FREEDOMS 2
Color's 3
全日本 2
大日本 2
ギャラプロ 2
YMZ 2
おっこん 2
WAVE 2
WWE 2
このペースだと、破産する。
《ベストバウト候補》
1.2 我闘雲舞 市ヶ谷 “黒天使”沼澤邪鬼vsアントーニオ本多vs帯広さやか
1.3 DDT 後楽園 島谷常寛vsエル・リンダマン
1.4 東京女子 後楽園 坂崎ユカ&瑞希vs里歩&中島翔子
1.5 東京女子 北沢 坂崎ユカ&瑞希vsミリー・マッケンジー&渡辺未詩
1.6 ガンプロ 北沢 石井慧介vs勝村周一朗
1.22 我闘雲舞 新木場 笹村あやめvs駿河メイ
1.22 我闘雲舞 新木場 高梨将弘vsGENTARO
1.22 我闘雲舞 新木場 里歩vsコマンド・ボリショイ
2.6 DDT 新木場 HARASHIMA&坂口征夫vs大石真翔&梅田公太
2.16 マッスル 両国 ペドロ高石vs青木真也
2.16 マッスル 両国 アントーニオ本多vsDJニラ
2.21 ガンプロ 新木場 石井慧介vs藤田ミノル
2.28 大日本 後楽園 竹田誠志vs佐久田俊行
3.15 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs駿河メイ
3.22 我闘雲舞 新木場 世志琥vs駿河メイ
3.26 YMZ 新木場 朱崇花vs阿部史典
3.30 東京女子 新木場 中島翔子vsぴぴぴぴぴなの
3.31 東京女子 スターレーン 山下実優vs坂崎ユカ
3.31 DDT スターレーン 勝俣瞬馬vs朱崇花
3.31 DDT スターレーン 佐々木大輔&遠藤哲哉vs大石真翔&旭志織
3.31 DDT スターレーン 竹下幸之介vs黒潮イケメン二郎
4.14 ガンプロ 王子 石井慧介vs今成夢人
4.14 ぽちゃじょ 王子 今成夢人vsまなせゆうな
4.14 石井慧介プロデュース 王子 石井慧介&岩崎孝樹vs勝村周一朗&藤田ミノル
4.15 color's 新木場 山下りなvs茉莉
4.16 センダイガールズ 後楽園 里村明衣子vs sareee
4.16 センダイガールズ 後楽園 橋本千紘vsジョーディン・グレース
4.17 酒呑童子 新宿 HARASHIMA&KUDOvsMIKAMI&タノムサク鳥羽
4.17 酒呑童子 新宿 高梨将弘vs坂口征夫
4.27 我闘雲舞 板橋 水森由菜vs瑞希
4.27 我闘雲舞 板橋 里歩vs高梨将弘
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 ビリーケン・キッド&ツバサvsSUGI&政宗vsアルティメットスパイダーJr&タコヤキーダー
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 くいしんぼう仮面の魂&スペル・デルフィン&ペロvs丸山敦&菅沼修&ミラクルマン
5.2 FREEDOMS 後楽園 新井健一郎vs“brother”YASSHI
5.2 FREEDOMS 後楽園 GENTAROvs竹田誠志
5.2 FREEDOMS 後楽園 葛西純vs藤田ミノル
5.6 ガンプロ 板橋 田中将斗vs今成夢人
5.6 我闘雲舞 市ヶ谷 さくらえみvs駿河メイ
5.12 OZアカデミー 新宿 アジャ・コング&AKINOvsLeon&倉垣翼
5.19 DDT 後楽園 高木三四郎vsMAOvs吉村直巳vs上野勇希
5.19 DDT 後楽園 竹下幸之介vs高尾蒼馬
5.29 BASARA 新木場 藤田ミノルvs阿部史典
5.30 我闘雲舞 市ヶ谷 里歩&さくらえみvsアントーニオ本多&駿河メイ
6.2 ガンプロ 新木場BumB 石井慧介&岩崎孝樹vs入江茂弘&渡瀬瑞基
6.4 我闘雲舞 新木場 SAKI&水森由菜vs紺乃美鶴&サワディー仮面
6.4 我闘雲舞 新木場 里歩vs駿河メイ
6.8 ハードヒット 新木場 松本崇寿vs岡田剛史
6.16 WAVE 25Dスタジオ 水波綾vs優宇
6.17 チェリー15周年 新木場 チェリーvs高梨マサ子
6.20 リアルジャパン 後楽園 関本大介vsタカ・クノウ
6.21 ロリマンプロレス 藤田ミノルvs影山道雄
6.22 東京女子 新木場 中島翔子vs瑞希
6.23 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs紺乃美鶴
6.28 WWE 両国 セス・ロリンズvs中邑真輔
6.29 WWE 両国 リコシェvsセザーロ
ヤバい、メッチャある。
まずはガンプロから。
ご存じの方がどのくらいいるかはわかりませんが、
今のガンプロ、メッチャ面白い。
所属・参戦選手それぞれに、
“自分の人生の主人公は自分”という、
ガンプロのガンプロたる理念が見え隠れしていて、
かつてのある種のカルト感はやや薄れてますが、
全体的な熱量は増しに増してます。
あと安部ちゃん、冨永両選手に戻ってきて欲しいけども。
…ということで増した熱量の起爆剤、
石井慧介&岩崎孝樹に、
ドリフの盟友・入江茂弘と、その入江の盟友・渡瀬瑞基という、
激熱なカードがいきなり実現するというのも、ガンプロの恐ろしいところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/92/dd1d5c745c17181fca6f9b259f47fc1a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/39/92a7743ca3cd9338e65f3f94e900eb88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/75/b9c5c07c6770ca6d93c9616f92a5e31c.jpg)
この日は愛媛でDDTのビッグマッチがありましたが、
入江茂弘と渡瀬瑞基の二人がこちらを選んでくれたことが本当にありがたい。
そしてその渡瀬をして「今日ガンプロに来てよかったよ」と言わしめたことも、
特筆しておきたい。
ガンプロは、いいぞ。
里歩選手の退団が決まる前から、
今年の(も)我闘雲舞は勢いがあって面白くてですね。
で、今年(も)特に着目しているのが、紺乃美鶴選手の奮闘ぶり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/5f/1811f6d0c770419c978ffe707b0edd7b.jpg)
靭やかな身体と複雑な関節技とはウラハラに、
紺乃美鶴選手はさくらさんをして「不器用な女」と断言されていて、
やたら器用な水森由菜、駿河メイという後輩たちと比べると、
どことなく動きのぎこちなさがあったりなかったりします。
しかしそんなことはどうでも良くなるくらい、
最近は特に、本来持ち合わせている気持ちの強さと、
それこそ靭やかな身体だからこそできる動きとが合わさって、
そこはかとなく、殻を破りそうな気配を感じていて。
サワディー仮面とのタッグ“水鳥英雄's”で、
その2つのストロングポイントを見事に発揮して、
王者組に肉薄しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d5/c9debafef6304ec9d20ff2521b0ad99e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/46/375677554c292a5342213493997be789.jpg)
里歩選手離脱に伴い発せられた“エース”宣言、
その行く末に、個人的にはとても注目しています。
楽しみ。
その日のメインは、里歩vs駿河メイ。
我闘雲舞の未来を継ぐ試合。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6f/34498e4448307193d440b9531c5ebb51.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/56/b7eff836b02eeef31bc6964d8581cdb8.jpg)
どちらの凄さも、もはや言葉だけでは表現を尽くせない。
ただ、試合は雄弁でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9f/f53bbe89e8b88f0d13099fee7773cafa.jpg)
6.8ハードヒットで行われた松本崇寿vs岡田剛史による、
プロレス界屈指のグラップラー対決が本当に最高。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/13/c893a2c8e22d2ad9a9b25a7b04771eb0.jpg)
この日のハードヒットは通常ルールだったのでもちろん打撃あり。
にもかかわらず、試合開始直後に両者座込み、互いの袖に手を伸ばす、
という…
両者の暗黙の合意の元に展開された、実に素晴らしい試合でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5f/000f283f6b3e7738288dd70841a9eafa.jpg)
6.16WAVE 25Dスタジオ大会、
4選手による3通りの組み合わせでそれぞれタッグマッチを戦った“シャッフルWAVE”や、
ディアナ所属・梅咲遥の初勝利など、見所たくさんの面白い大会だったんですが、
そのメイン、水波綾と優宇の初遭遇が、まーあ、凄まじかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7d/a2df91a795abca4165b358c4d008ac39.jpg)
ショルダーブロック、エルボー、逆水平、ラリアット。
肉体そのものが凶器となるようなシンプルな技を、
互いにしこたま打ち合った大・肉弾戦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c4/7e8fb261c89685d6a6b2986b5bf6898c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2f/12a62fe3830f764c95b26d9ee5242fa8.jpg)
個人的には4〜6月は優宇選手の試合を見る機会が(もちろん恣意的に)
たくさんあって、その中でどこか、力をセーブしているようにも見えましたが…
完全にこの試合に関しては、“タガ”が外れてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f4/13a291ddc953b75f49fc4777eeebcc0d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4b/0dbf9feb81050b9c5e83bf46854ed5fd.jpg)
結果的に、この試合で負ったダメージで
本人が一番楽しみにしていたであろう翌日の興行を欠場となってしまった訳ですが、
でも多分、ここで積み上げた経験は、この先にきっと生きるんだろうと。
そう思わされる、壮絶な試合でした。
優宇選手の欠場に伴って組まれた、
チェリー選手デビュー15周年興行のメインイベントは、
まさかの、4年ぶりの一騎打ち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7e/4f237848e3b038290c84ed2477736db8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/6428c356a69d09f1fc9b4a6b21d0d442.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6b/b0a1a18ff5fd59031d9c3b7af36e88bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/46/7df262199fdc72c3b2ed1e226d778868.jpg)
あの日、“星に願いを”と題された興行。
巡り巡った星たちが、こうして再び集ったことに、
ひとしおの想いがありました。
そして特にこちらは思い入れも何もありませんでしたが、
急遽お誘い頂いて、喜び勇んで馳せ参じたリアルジャパンで、
思いがけず素晴らしい試合となったのが、
関本大介vsタカ・クノウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/41/570d6f543a3a8dd0b5fd85b134739643.jpg)
齢50を過ぎてなおリングに立つグラップラーの誘いに、
ニヤリと笑うグラップリング大好きマッスルモンスター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d0/dea624edaefcd663bee02c06087e23ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/15/05cc5b26703d2889aa5b0c3e1b1582c3.jpg)
相手の手札を知ってなお、敢えてその誘いに乗るという、
なんというか、プロレスの醍醐味の一つをとくと味あわせていただきました。
で、翌日は何故か名古屋にいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/3b/48f61100093f1968e898b59ee6eccbbc.jpg)
名古屋市内のバー「ローリングマン」で行われるマットプロレス、
「ロリマンプロレス」。
その2周年記念として行われたのが、影山道雄vs藤田ミノル。
マットプロレスに苦手意識をもつ藤田ミノル選手の参戦は珍しい、
との情報を頂いて、ちょうど代休だったので行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8c/4877be33b625c2c6f7429e0704ba2fa9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f1/18ea205b3a179c14b8dd470910b46f13.jpg)
ストライカー・影山道雄と、オールラウンダー・藤田ミノルの真っ向勝負を、
この近距離で堪能。
いや、行ってよかった。
東京プリンセスカップ、
まあもちろん私は中島翔子を応援するんですけど、
ベルトを持ったままトーナメントを勝ち上がるのは
やっぱりいつの世もそう簡単ではなくて。
というか、そんな前置きは置いといて、
メインの中島翔子vs瑞希が素晴らしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/04/fd07e9e0947754149a12fa2b33461f2d.jpg)
一昨年末に行われたシングルでは、
瑞希がフェイスロックでこれでもかというほど中島を折り曲げるも、
勢いをつけて技を掛け直すタイミングを狙って押さえ込んだ中島翔子が逆転勝ち。
では今回は…というところで、
今回も試合の焦点は“背中”になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/87/6456a853935d6d7dc9ca81a781a06fbc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/40/31ecdaf912053ed4a7617961325a0d13.jpg)
二人の何が素晴らしいって、
華麗さや多彩さを持ちながらも、
奥に剛健な強さを持っていて、いつでもそれを取り出せるところ。
一瞬で人を驚かせ、惹きつけることができる。
そして、最後はその出しどころの勝負になったような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b1/bf2686125690a6886808c2ed1993a849.jpg)
一手上回った瑞希が、1回戦で前王者、2回戦で現王者を破る、という、
文句のつけようのない勝ち上がり。
完全にこの夏の主役をとる勢いがありました。
6.22〜24は、里歩選手のラスト市ヶ谷シリーズとなりました。
その中で、試合として特に心に刺さったのが、
アントーニオ本多と紺乃美鶴のお送りする、市ヶ谷オリジナルデスマッチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ee/dc01ef17183a281937f09de025f01ee0.jpg)
昨年は帯広さやかが回答者で、
アントーニオ本多に「正解しすぎだろ!?」と言われるほどの正答率で、
手数に勝った紺乃美鶴が勝利。
しかし、今年は正解は僅か一つ。正答率16.7%。
回答者…希月あおいさんが、お絵かきデスマッチファイターたちの眼前に
立ちはだかることとなりました。
熾烈。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d9/3dc91d9769497721ad731848a3bcab50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/80/956805c2efb7ffc7a6fd858e1162ef6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f8/e08d8c84d8d9fe742d0df4be9066bccf.jpg)
そんな中、希月あおいがハマっているQUEENのボーカル“フレディ・マーキュリー”のお題を引き当てた紺乃美鶴が、
渾身の一枚で唯一の正答を引き出して勝利。
お絵かきデスマッチファイターたちの戦いは続く(来年に)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4e/e66297fe520718f3dc2ca7bc73c04bf1.jpg)
WWEは今年も楽しかったです。
ハンターさんが見れた満足感が凄い。
《最優秀興行》
1.7 Fight Club Pro 後楽園
1.20 AWGカラーズ 新木場
1.22 我闘雲舞 新木場
2.6 DDT 新木場
2.16 マッスル 両国
3.9 モーニング闘争2019 スポルティーバ
3.19 琉球ドラゴン 新木場
3.26 YMZ 新木場
3.31 DDT 博多スターレーン
4.14 ぽちゃじょ 王子
4.16 センダイガールズ 後楽園
4.17 酒呑童子 新宿
4.27 我闘雲舞 板橋
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿
(5.25 AEW Double or Nothing)
6.8 ハードヒット
6.17 チェリー15周年興行
今年この部門が大激戦なんですが、
これだけ揃ってなお食い込んでくるほどに、
いずれも素晴らしい興行だったことを重ねて伝えておきたい。
ハードヒットについては、青木篤志選手の不在をどうしても
意識せずにはいられない興行でした。
ただそれを、戦いを通じて各々の想いを示す様が、
あまりにも雄弁で、心に刺さりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/20/bc36c66803960306dd9ff3a3954a9197.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f1/464e79e71e0aef5b4c8f317dd3d537da.jpg)
そしてチェリー選手15周年記念興行は、
前日深夜にメインカードが変更となるという、
主催のチェリー選手にしたら、非常に難しい決断になったことと思います。
ただ、全試合終了後に高梨マサ子が告げた
「優宇選手の欠場を決めたこと。それだけは、成長したと認めてあげる。」
という言葉の意味が大きくて。
二人が交わらなかった4年の間に、
チェリー選手はプロレス教室を通じて色んな選手を育て、見守り続けている。
その事実を、マサ子はしっかりと見据えて、讃えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7a/f25c84426c714f19c1d2706d000d42d8.jpg)
あとはもう…いや、もう…
本当にプロデューサー・チェリーさんに
全幅の信頼を置いているので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e0/2ceb9577ee233a51f0209a38706ce9ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c3/3d6e8d0170ae536fb6c922f341f27942.jpg)
どこを切り取っても個人的には好きなものばかりが
溢れかえっていて、楽しいしかなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/54/f1daa864f858a4ffc1151f2bd9e87024.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/29/6cd320c11bebbc8e398271ceee4bd9da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/27/ce5ba9585be5dfc9b4d45d63db97eb96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d0/483f35397232eeb1e95416d55937ea17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7b/79cdba5336c22841d50a1ebfdffc6917.jpg)
あとは色んな団体からセコンドや裏方の方も勢揃いしてたり、
スーザンさんや縁の方もたくさんいたりして、
何かしらのアベンジャーズ感が凄かった。
前日の変更にも関わらず里歩選手の名前や
優宇選手に送る映像が挿し込まれたのは、
チェリーさんの優しさと、
某紫色がトレードマークのハイパーメディアクリエイターのファインプレー。
みんなで讃えるといいと思います。
私は手放しに讃える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/24/ea6f69758f01552dd21fbf1e632c7a25.jpg)
《新人賞》
猫はるな
水森由菜
愛野ユキ
もう少し様子を見ることにしました。
《ベストタッグ》
坂崎ユカ&瑞希
里歩&中島翔子
SAKI&水森由菜
りんごとハチミツ
ドロップアウトローズ
こちらも様子見。
《最優秀団体》
ガンプロ
我闘雲舞
BASARA
AEW
とかに投票したい。
今年は特に面白いし。
《プロレスを伝えたでしょう》
舞台「Fate/ Grand Order」(赤井沙希出演)
レスラーズグラフィカ3
…そういえばあまりメディアを通じてプロレス見なくなったなあ…
《MVP》
里歩
藤田ミノル
佐久田俊行
石井慧介
※独断と偏見による月間MVP
1月 里歩
2月 大石真翔
3月 藤田ミノル
4月 石井慧介
5月 駿河メイ
6月 瑞希
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/78/544e1658a11f2cfc5dfaa38ce459a6a2.jpg)
一足早い気もしますが、
3大会連続メインイベンターだったこと、
前王者、現王者を破っての勝ち上がりだったことを考えると、
やっぱり名前を上げておく必要があるように感じます。
もう、端的に、強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9f/66fffeee7e4b98525dbd477e099ff931.jpg)
あとは個人的にはタイトルに絡む試合とかはみていないので
名前を上げてはいませんが、業界的には、特に女子プロレス界隈的には、
やっぱり6月のSareee選手は凄まじかったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/66/b58ae42d9cdec6618dddfcf3a0f05b48.jpg)
年間通じても、里村明衣子、アジャ・コング、橋本千紘から勝利を挙げたという、
もうその事実だけで、MVP級。
優宇選手の試合を目的に見に行った仙女の興行など、
ココ最近見る機会が多かった選手でしたが、
充実ぶりが試合をみると本当によくわかる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます