今年もネット・プロレス大賞のために、
しっかりとメモをしておこうというコーナー。
5月は19興行。
ゴールデンウィークを経た割にはあまり行ってはいない(?)けれど、
咄嗟に毒人7の観戦をキメた、自分のフットワークの軽さを褒めたい。
しかし、月の後半になって重大な(お金がない)ことに気づいたため、
咄嗟に見に行く興行は減りました。
当社比。
【ベストバウト候補】
1.4 東京女子 後楽園 みらクりあんずvs里歩&瑞希
1.4 東京女子 後楽園 伊藤麻希vs男色ディーノ
1.4 新日本 東京ドーム ケニー・オメガvsクリス・ジェリコ
1.5 DDT 新宿 HARASHIMAvs石井慧介
1.5 DDT 新宿 石川修司vsマイク・ベイリー
1.5 DDT 新宿 竹下幸之介vs黒潮イケメン二郎
1.14 DDT 新木場 石川修司vs樋口和貞
1.27 REINA 王子 茉莉vs小波
2.3 ガッツワールド 新木場 ミスター雁之助vs新井健一郎
2.11 ガンプロ 王子 安部行洋vs伊橋剛太
2.12 YMZ 北千住 米山香織&十嶋くにお&堀田祐美子vs佐藤光留&真琴&ベストストレッチマンV3
2.18 東京女子 新木場 沙希様vs小橋マリカ
2.25 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vsバリヤンアッキ
3.17 ハードヒット 新木場 岩本煌史vs阿部史典
3.25 DDT 両国 スーパー・ササダンゴ・マシンvs黒潮イケメン二郎
3.27 鬼神道 新木場 原学vs阿部史典
4.10 DDT 新木場 竹下幸之介vs樋口和貞
4.23 ベータマニア 今成夢人vsディープ・スロート
4.23 ベータマニア DT-YUTAvs木高イサミ
4.29 DDT 後楽園 竹下幸之介vs入江茂弘
4.30 全日本 後楽園 宮原健斗vs丸藤正道
5.2 FREEDOMS 後楽園 ビオレントジャックvs竹田誠志
5.3 東京女子 後楽園 葛西純vsハイパーミサヲ
5.3 BASARA 後楽園 田中将斗vs阿部史典
5.3 BASARA 後楽園 木高イサミvs谷嵜なおき
5.5 東京女子 板橋 黒音まほvsシュー・ヤン
5.13 毒人7 大正区民 ビリーケン・キッドvs藤田ミノル
5.13 毒人7 大正区民 ディック東郷vsHUB
5.20 DDT 後楽園 入江茂弘vs石井慧介
5.23 BASARA 新木場 藤田ミノルvs中津良太
ビッグマッチや運命の一戦が続いたゴールデンウィーク、
まず、そのカードが実現した時点でもう諸手を挙げて
“最高!”とだけ言いたい試合が相次ぎました。


[5.2 後楽園:本年最高のデスマッチ]
そんな“最高”を、脳にいきなりダイレクトで蹴り込んできたのが、
ビオレント・ジャックvs竹田誠志による、デスマッチの“王vs王”。
カードが決まった瞬間に行くと決めるほど刺激的なこの一戦は、
“怪獣”ジャックを竹田が下し、史上初のデスマッチシングル二冠を達成し、“デスマッチの王”に君臨。
まーあ、凄かった。
少なくとも、何かしらの票はこの試合にいれる。

[5.3 後楽園:これ以上なく、“生”を体感させたデスマッチ]
前日に本年最高のデスマッチをみたと思ったら、
この日はもはや形容のしようがないデスマッチを見せられ、
ただただ涙が溢れて止まらなかった。
述懐して分析しようとするとやっぱり泣きそうになるのでやめておく。
でも、“キ※ガイ”チャントも際立たせた“生”も、
眼前に立ちはだかるデスマッチのカリスマとは、
全く異なる方法、全く異なる方向で巻き起こしたハイパーミサヲが、
カッコよかった。

[5.3 後楽園:やりすぎくらいが、ちょうどいい。]
自身のプロレスを“スカート捲り”と表した阿部史典、
“怒らせて相手のMAXを引出す”という持ち味大炸裂の一戦。
っていうか、田中将斗がバチバチのスタイルでやっても超強かったので、
やっぱり、プロレスラーに強さは不可分である。
昼の東京女子でお腹いっぱい、
阿部史典のバチバチスタイルを無理やり胃袋に詰め、
トランザム*ヒロシの復帰戦でトドメを刺された感のある我々に、
さらに追い打ちをかけた団体対抗王座戦。
昨年末の新宿最強武道会に続いて、両者の引き出しの数々に唸りっぱなし。
満腹。


[5.5 板橋:zombie vs undead]
怪奇派大好きピープルのためのドリームマッチ。
もはや日本が誇る怪奇派といって差し支えない黒音まほと、
WWE離脱後にundeadにギミックチェンジを果たし、
直前にIMPACTレスリングで女子ながらメインを努めた“undead bride”シュー・ヤンの一戦は、
“楽しい”試合を余裕で通り越すハードコアな試合となり、
怪奇派大好きピープルたる我々、大喜び。大満足。また観たい。


[5.13 大正区民:大阪に架かる、虹]
興行開始前、篠塚リングアナが、
「12色の虹」と形容したこの興行、
その儚く鮮やかな彩りが記憶に刻み込まれた。
“全体”ですでに大満足なんだけど、特に最後の“4色”の彩りがまた、
鮮やかさとは別の、ギラギラした色合いでした。

[5.20 後楽園:“若手通信”の現在]

[5.23 新木場:ベストオブ中津良太]
あと、仕事で観れませんでしたが、
冨永真一郎vsジェイソン“ザ・ギフト”キンケイドが超面白かった。
【ベスト興行候補】
1.4 東京女子 後楽園
1.28 DDT 後楽園
2.18 東京女子 新木場
3.12 平日マスクさん引退興行 新木場
3.25 DDT 両国国技館
3.27 鬼神道 新木場
4.19 ルチャンコフィエスタ2 新宿
4.23 ベータマニア 新木場
4.28 我闘雲舞 板橋
4.28 ガンプロ 板橋
5.13 毒人7 大正区民
5.25 DDT としまえん

[5.13 大正区民:ディック東郷の後継者]

[5.25 としまえん:やっぱり、やりすぎくらいがちょうどいい]
【新人賞候補】
ヒカリ(アップアップガールズ(プロレス))
上福ゆき(東京女子プロレス)
バリヤンアッキ
水森由菜
駿河メイ new!
こと“新人”ということに関して言えば、
私の中ではこの4人、ちょっと強すぎる、と半ば決まりかけてましたが、
来たぜ再びのデビュー戦オブザイヤー。

[5.27 北沢:駿河メイ、衝撃のデビュー戦]

[5.5 板橋:何かの、天才]
【ベストタッグ】
クレイジー・ラヴァーズ
ゴールデン☆ラヴァーズ
ヤングバックス
変態大社長
変動なし。
【最優秀団体】
1年終わらないとわかんない部門。
自分の主な観戦周期としては以下の通り。
〈最優先〉
ガンバレ☆プロレス、我闘雲舞、東京女子プロレス
〈優先〉
DDT(特に後楽園、路上)、ランズエンド、REINA(休止)
〈スケジュール、カード次第で積極的に行きたい〉
大日本、全日本、BASARA、ハードヒット
〈スケジュール、カード次第で行きたい〉
FREEDOMS、W-1、ヒートアップ
〈遠いけど観れるものなら観たい〉
九州プロレス、ダブプロレス
〈今年中に可能なら見に行きたい〉
琉球ドラゴンプロレス、666
〈今年初めて見に行った団体・プロモーション〉
Secret Base、いたばしプロレス、ガッツワールド、J@st、プロレスリング009、アスカプロジェクト、蟹K☆ING興行、PURE-J、ベータマニア、Holy War、毒人
【MVP】
竹田誠志
石川修司
鈴木秀樹
竹下幸之介
樋口和貞
【最優秀プロレスを伝えたでしょう】
週刊プロレス
Abema TV
ヴァニラ画廊 アイドルレスラー展
【ベストモーメント】
1.4 東京女子 伊藤麻希、「伊藤を見に来い!」
1.28 DDT 石川修司&マッド・ポーリーで「♪恋」
1.28 新日本 ゴールデン☆ラヴァーズ、復活
2.4 練馬 変態大社長、復活
2.24 ゴールデン☆ラヴァーズ、リユニオン
3.12 鉄人
5.25 大石真翔、パンチパーマでプロポーズ

[5.25 としまえん:冗談のような本気の告白]
【フォトジェニック】
3.14 高尾蒼馬、和装で登場
【ベストTシャツ】
ベータマニア
T.U.C.F (ファッションセンターふじた)
フジタ模型店(ファッションセンターふじた)

[5.13 大正区民:試合以外はヤバくないTシャツ屋さん]
しっかりとメモをしておこうというコーナー。
5月は19興行。
ゴールデンウィークを経た割にはあまり行ってはいない(?)けれど、
咄嗟に毒人7の観戦をキメた、自分のフットワークの軽さを褒めたい。
しかし、月の後半になって重大な(お金がない)ことに気づいたため、
咄嗟に見に行く興行は減りました。
当社比。
【ベストバウト候補】
1.4 東京女子 後楽園 みらクりあんずvs里歩&瑞希
1.4 東京女子 後楽園 伊藤麻希vs男色ディーノ
1.4 新日本 東京ドーム ケニー・オメガvsクリス・ジェリコ
1.5 DDT 新宿 HARASHIMAvs石井慧介
1.5 DDT 新宿 石川修司vsマイク・ベイリー
1.5 DDT 新宿 竹下幸之介vs黒潮イケメン二郎
1.14 DDT 新木場 石川修司vs樋口和貞
1.27 REINA 王子 茉莉vs小波
2.3 ガッツワールド 新木場 ミスター雁之助vs新井健一郎
2.11 ガンプロ 王子 安部行洋vs伊橋剛太
2.12 YMZ 北千住 米山香織&十嶋くにお&堀田祐美子vs佐藤光留&真琴&ベストストレッチマンV3
2.18 東京女子 新木場 沙希様vs小橋マリカ
2.25 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vsバリヤンアッキ
3.17 ハードヒット 新木場 岩本煌史vs阿部史典
3.25 DDT 両国 スーパー・ササダンゴ・マシンvs黒潮イケメン二郎
3.27 鬼神道 新木場 原学vs阿部史典
4.10 DDT 新木場 竹下幸之介vs樋口和貞
4.23 ベータマニア 今成夢人vsディープ・スロート
4.23 ベータマニア DT-YUTAvs木高イサミ
4.29 DDT 後楽園 竹下幸之介vs入江茂弘
4.30 全日本 後楽園 宮原健斗vs丸藤正道
5.2 FREEDOMS 後楽園 ビオレントジャックvs竹田誠志
5.3 東京女子 後楽園 葛西純vsハイパーミサヲ
5.3 BASARA 後楽園 田中将斗vs阿部史典
5.3 BASARA 後楽園 木高イサミvs谷嵜なおき
5.5 東京女子 板橋 黒音まほvsシュー・ヤン
5.13 毒人7 大正区民 ビリーケン・キッドvs藤田ミノル
5.13 毒人7 大正区民 ディック東郷vsHUB
5.20 DDT 後楽園 入江茂弘vs石井慧介
5.23 BASARA 新木場 藤田ミノルvs中津良太
ビッグマッチや運命の一戦が続いたゴールデンウィーク、
まず、そのカードが実現した時点でもう諸手を挙げて
“最高!”とだけ言いたい試合が相次ぎました。


[5.2 後楽園:本年最高のデスマッチ]
そんな“最高”を、脳にいきなりダイレクトで蹴り込んできたのが、
ビオレント・ジャックvs竹田誠志による、デスマッチの“王vs王”。
カードが決まった瞬間に行くと決めるほど刺激的なこの一戦は、
“怪獣”ジャックを竹田が下し、史上初のデスマッチシングル二冠を達成し、“デスマッチの王”に君臨。
まーあ、凄かった。
少なくとも、何かしらの票はこの試合にいれる。

[5.3 後楽園:これ以上なく、“生”を体感させたデスマッチ]
前日に本年最高のデスマッチをみたと思ったら、
この日はもはや形容のしようがないデスマッチを見せられ、
ただただ涙が溢れて止まらなかった。
述懐して分析しようとするとやっぱり泣きそうになるのでやめておく。
でも、“キ※ガイ”チャントも際立たせた“生”も、
眼前に立ちはだかるデスマッチのカリスマとは、
全く異なる方法、全く異なる方向で巻き起こしたハイパーミサヲが、
カッコよかった。

[5.3 後楽園:やりすぎくらいが、ちょうどいい。]
自身のプロレスを“スカート捲り”と表した阿部史典、
“怒らせて相手のMAXを引出す”という持ち味大炸裂の一戦。
っていうか、田中将斗がバチバチのスタイルでやっても超強かったので、
やっぱり、プロレスラーに強さは不可分である。
昼の東京女子でお腹いっぱい、
阿部史典のバチバチスタイルを無理やり胃袋に詰め、
トランザム*ヒロシの復帰戦でトドメを刺された感のある我々に、
さらに追い打ちをかけた団体対抗王座戦。
昨年末の新宿最強武道会に続いて、両者の引き出しの数々に唸りっぱなし。
満腹。


[5.5 板橋:zombie vs undead]
怪奇派大好きピープルのためのドリームマッチ。
もはや日本が誇る怪奇派といって差し支えない黒音まほと、
WWE離脱後にundeadにギミックチェンジを果たし、
直前にIMPACTレスリングで女子ながらメインを努めた“undead bride”シュー・ヤンの一戦は、
“楽しい”試合を余裕で通り越すハードコアな試合となり、
怪奇派大好きピープルたる我々、大喜び。大満足。また観たい。


[5.13 大正区民:大阪に架かる、虹]
興行開始前、篠塚リングアナが、
「12色の虹」と形容したこの興行、
その儚く鮮やかな彩りが記憶に刻み込まれた。
“全体”ですでに大満足なんだけど、特に最後の“4色”の彩りがまた、
鮮やかさとは別の、ギラギラした色合いでした。

[5.20 後楽園:“若手通信”の現在]

[5.23 新木場:ベストオブ中津良太]
あと、仕事で観れませんでしたが、
冨永真一郎vsジェイソン“ザ・ギフト”キンケイドが超面白かった。
【ベスト興行候補】
1.4 東京女子 後楽園
1.28 DDT 後楽園
2.18 東京女子 新木場
3.12 平日マスクさん引退興行 新木場
3.25 DDT 両国国技館
3.27 鬼神道 新木場
4.19 ルチャンコフィエスタ2 新宿
4.23 ベータマニア 新木場
4.28 我闘雲舞 板橋
4.28 ガンプロ 板橋
5.13 毒人7 大正区民
5.25 DDT としまえん

[5.13 大正区民:ディック東郷の後継者]

[5.25 としまえん:やっぱり、やりすぎくらいがちょうどいい]
【新人賞候補】
ヒカリ(アップアップガールズ(プロレス))
上福ゆき(東京女子プロレス)
バリヤンアッキ
水森由菜
駿河メイ new!
こと“新人”ということに関して言えば、
私の中ではこの4人、ちょっと強すぎる、と半ば決まりかけてましたが、
来たぜ再びのデビュー戦オブザイヤー。

[5.27 北沢:駿河メイ、衝撃のデビュー戦]

[5.5 板橋:何かの、天才]
【ベストタッグ】
クレイジー・ラヴァーズ
ゴールデン☆ラヴァーズ
ヤングバックス
変態大社長
変動なし。
【最優秀団体】
1年終わらないとわかんない部門。
自分の主な観戦周期としては以下の通り。
〈最優先〉
ガンバレ☆プロレス、我闘雲舞、東京女子プロレス
〈優先〉
DDT(特に後楽園、路上)、ランズエンド、REINA(休止)
〈スケジュール、カード次第で積極的に行きたい〉
大日本、全日本、BASARA、ハードヒット
〈スケジュール、カード次第で行きたい〉
FREEDOMS、W-1、ヒートアップ
〈遠いけど観れるものなら観たい〉
九州プロレス、ダブプロレス
〈今年中に可能なら見に行きたい〉
琉球ドラゴンプロレス、666
〈今年初めて見に行った団体・プロモーション〉
Secret Base、いたばしプロレス、ガッツワールド、J@st、プロレスリング009、アスカプロジェクト、蟹K☆ING興行、PURE-J、ベータマニア、Holy War、毒人
【MVP】
竹田誠志
石川修司
鈴木秀樹
竹下幸之介
樋口和貞
【最優秀プロレスを伝えたでしょう】
週刊プロレス
Abema TV
ヴァニラ画廊 アイドルレスラー展
【ベストモーメント】
1.4 東京女子 伊藤麻希、「伊藤を見に来い!」
1.28 DDT 石川修司&マッド・ポーリーで「♪恋」
1.28 新日本 ゴールデン☆ラヴァーズ、復活
2.4 練馬 変態大社長、復活
2.24 ゴールデン☆ラヴァーズ、リユニオン
3.12 鉄人
5.25 大石真翔、パンチパーマでプロポーズ

[5.25 としまえん:冗談のような本気の告白]
【フォトジェニック】
3.14 高尾蒼馬、和装で登場
【ベストTシャツ】
ベータマニア
T.U.C.F (ファッションセンターふじた)
フジタ模型店(ファッションセンターふじた)

[5.13 大正区民:試合以外はヤバくないTシャツ屋さん]
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