今日は朝から冷たい雨が降り続いていたが、午後1時過ぎからカサコソいう音を立てて降ってきた。箱根でかなりの積雪があったことが昼のニュースに流れていたが、その東の当地も、みぞれとなったようだ。北側と東側の窓が濡れていることから、北東の風だろう。 この寒さで、開きかけた蕾も動きが止まっている。 そこで、今日は一年中咲いているのに、紹介することの少なかった花を撮影した。 この宿根サルビアは株が大きくなりすぎて、狭い庭では邪魔となるきらいがあるが、こんなに寒くても次々と花を咲かせてくれるうれしい花だ。また、葉から漂うハーブの香りも気分を和ませてくれる。